新千歳空港国際アニメーション映画祭、次世代育成プログラム「NEW CHITOSE TAS」参加者募集開始

新千歳空港アニメーション映画祭の次世代育成プログラム「NEW CHITOSE TAS」の応募が開始。日本在住のオリジナルアニメ制作志望者対象、締切は9/21。

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新千歳空港国際アニメーション映画祭、次世代育成プログラム「NEW CHITOSE TAS」参加者募集開始
新千歳空港国際アニメーション映画祭、次世代育成プログラム「NEW CHITOSE TAS」参加者募集開始

新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会は、2026年11月20日(金)から24日(火)の会期中に実施する体験型育成支援プログラム「NEW CHITOSE AIRPORT テイクオフ・アニメーション・セミナー(通称:NEW CHITOSE TAS)」の参加者募集を開始した。日本国内を活動拠点とし、オリジナルのアニメーション制作を志す者を対象とした育成プログラムで、選考を通過した参加者には映画祭事務局から宿泊ホテルや鑑賞チケットなどの特典が提供される。募集締切は2026年9月21日(月・祝)、参加枠は5名。

「触れる・深める・つながる」3本柱で立体的な学びを提供

「NEW CHITOSE TAS」は、同映画祭が2021年から2024年まで実施してきた新作プレゼンテーション企画「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH」を、次世代育成に特化するかたちで発展させたプログラム。「触れる」「深める」「つながる」の3つの柱を軸に、映画祭ならではの立体的な学びを後押しする。

「触れる」では、世界中から集まった最新かつ多様な作品に触れられる映画祭の醍醐味として、会期中の上映・トークプログラムを鑑賞できるチケットが提供される。「深める」では、鑑賞した作品について、映画祭プログラムチームのメンバーを交えて参加者全員で議論する場が設けられ、感想の言語化を通じて作品を多角的に読み解く力を養う。「つながる」では、開閉会式やレセプションなど各種公式行事に招待され、映画祭に集まったアニメーション関係者との交流やネットワーキングの機会が創出される。加えて、ゲストや一般来場者に向けて、自身のこれまでの活動や新作企画についてプレゼンテーションを行う機会も用意されている。

役職・作品形式は不問、学生も応募可能

募集対象は、日本国内を活動拠点とし、オリジナルまたはコミッションを問わず、アニメーションの手法を用いた作品制作に携わった経験をもつ者となる。監督、プロデューサー、アニメーター、コンポジッター、編集、音楽、制作進行など、役職は問わない。学生の応募も可能。

応募にあたっては、製作(制作)国として日本が含まれ、アニメーションの手法を使ったオリジナル作品の製作を計画していることが条件となる。すでに制作が開始されている作品や学生作品も対象で、長編・短編のほか、シリーズ、VR、インスタレーションなどフォーマットは問わない。ただし、映画祭会期の全日程(11月20日~24日)への参加が原則条件となり、事務局が課す課題をクリアできることが求められる。現在在学中で授業の都合により全日程参加が難しい場合は、応募フォームの「参加可能スケジュール」欄にその旨を記載する必要があるが、11月21日~23日の3日間(概ね9時~21時)の参加は必須となる。

募集は9月21日まで

選考を通過した参加者には、映画祭事務局の負担で、開閉会式やレセプションなど公式行事への招待、会期中の空港国内線直結宿泊ホテル(最大11月20日イン~11月24日アウト)、鑑賞チケット(事務局規定に基づく)などがが提供される。

一方、参加者には課題が課される。会期中には参加者全員による5分程度のプレゼンテーションを行う一般公開プログラムが実施され、自身の活動歴や計画中のオリジナル作品、またはすでに制作中の企画を紹介する。また、事務局が指定する上映・トークプログラムの鑑賞、参加者全員による非公開ディスカッションへの参加、さらに映画祭終了後1ヵ月以内に2000字以上の参加レポートを提出し、事務局による広報利用に同意することが求められる。

応募は募集ページ最下部のオンライン応募フォームから受け付けている。提出資料として、応募者の経歴およびフィルモグラフィー、制作に携わった作品の動画URL(予告編・PVも可)1点以上、映画祭で吸収したいことや目的についての400字以内のテキストが必須となる。加えて、計画中のオリジナル作品に関するビジュアルマテリアル1点以上とプロジェクト概要を提出すると加点対象となる。

募集期間は2026年8月3日から9月21日まで。選考通過者は2026年10月9日に発表される予定。

《Branc編集部》

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