JTBとアソビシステム、合弁会社「アソビJTB」を設立へ。「KAWAII」と地域資源の組み合わせ

JTBとアソビシステムが新会社「アソビJTB」を設立。増田セバスチャン氏をCKOに迎え、ポップカルチャー×観光で、インバウンド誘客と地域活性化の新たな起爆剤を目指す。

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JTBとアソビシステム、合弁会社「アソビJTB」を設立へ。「KAWAII」と地域資源の組み合わせ
JTBとアソビシステム、合弁会社「アソビJTB」を設立へ。「KAWAII」と地域資源の組み合わせ

株式会社JTBとアソビシステム株式会社は、合弁会社「アソビJTB株式会社」を2026年1月に設立すると発表した。日本発のポップカルチャー「KAWAII」と地域資源を組み合わせ、訪日外国人旅行者に向けた観光コンテンツの企画・開発を行う。

新会社は、JTBが持つ観光ネットワークやインバウンドの行動データと、アソビシステムが持つエンタテインメント領域のコンテンツ制作ノウハウを統合し、地域IPの創出やコンテンツツーリズム事業を展開する。出資比率はJTBが50%、アソビシステムが50%となる。


設立の背景と目的

両社は2024年2月に戦略的パートナーシップを締結し、協業に向けた検討を進めてきた。インバウンド市場において、訪問先の都市偏在や地域消費の限定化、観光人材の不足といった課題が指摘される中、JTBは観光の「量」から「質」への転換を事業戦略に掲げている。


《Branc編集部》

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