クリエイターとの共創でマーケティング支援を行う株式会社CREAVEは、2025年のショートドラマ市場の総括と、2026年以降のトレンド予測を公開した。市場調査会社YHリサーチによれば、国内のショートドラマ市場は2026年に約1,530億円に達すると予測されており、これは日本の年間映画興行収入(2,000~2,500億円)へと近づくとしている。
2025年は、中国発の課金型アプリの隆盛に加え、「BUMP」や「POPCORN」といった日本発プラットフォームが台頭。SNS発のIPでは「本日も絶体絶命。」が18億回再生を突破するなど、強いリーチ力を背景に、映像産業においてショートドラマの存在感が高まった1年と総括している。



