マンハッタンピープルとULMが連結子会社化 エンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDXを推進

マンハッタンピープルは、デジタルクリエイティブ・エージェンシーであるULMの株式を取得して、2023年3月21日付けで連結子会社化したと発表した。

ビジネス 企業動向
マンハッタンピープルとULMが連結子会社化 エンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDXを推進
マンハッタンピープルとULMが連結子会社化 エンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDXを推進
  • マンハッタンピープルとULMが連結子会社化 エンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDXを推進
  • マンハッタンピープルとULMが連結子会社化 エンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDXを推進

マンハッタンピープルは、デジタルクリエイティブ・エージェンシーであるULMの株式を取得して、2023年3月21日付けで連結子会社化したと発表した。

今後、マンハッタンピープルはULMのデジタル技術を活用することにより、本業である映画、TV、配信映像作品をはじめとするエンターテインメント・コンテンツのPR事業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するとのことだ。

ULMは「エンターテインメントでたくさんの人を幸せにする」というミッションのもと、映画・アニメ・音楽などエンターテインメント領域でのコンテンツやシステム・アプリの開発、SNS運用・調査報告・分析レポート、広告運用ならび自社サービスの口コミ拡散ツールBuzzes!やデジタルアイテムコレクションプラットフォームfander.jpの提供など幅広いオンラインプロモーションの実績がある。

一方、マンハッタンピープルは、エンターテインメント・コンテンツのPRに特化したプロ集団として、今年創立42年目を迎える国内最大規模の映画宣伝会社。主に電波、WEB/SNS、プリント媒体等 マスメディア各社との信頼関係(メディアリレーションズ)を強みとして、パブリシティ業務、宣伝プロデューサー業務、キャスティング業務等、総合的なコミュニケーションサービスを提供している。近年はデジタル事業部を新設しPR業務のデジタルシフトに着手している。

《Branc編集部》