【訃報】東映・代表取締役社長の手塚治氏が死去、社長は多田憲之氏が会長と兼任

東映は代表取締役社長の手塚治氏(満62歳)が死去したことを発表した。また、2月14日(火)開催の取締役会において、代表取締役会長を務めていた多田憲之氏が代表取締役会長兼社長として社長を兼任することが発表された。

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東映は代表取締役社長の手塚治氏(満62歳)が死去したことを発表した。また、2月14日(火)開催の取締役会において、代表取締役会長を務めていた多田憲之氏が代表取締役会長兼社長として社長を兼任することが発表された。

東映は書面にて、「当社代表取締役社長 手塚 治は、満62歳にて逝去したため、この度、代表取締役を退任いたしました。 ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせを申し上げます。」と記した。

手塚治氏は1983年4月に東映に入社し、2020年6月より代表取締役社長を務めていた。

同書面にて、通夜・告別式については、近親者による密葬を予定しており、後日、お別れの会を執り行う予定と発表されている。

Source:東映
《Branc編集部》

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