映画『カラダ探し』のVRアートがNFT販売、VR/NFTアーティストせきぐちあいみ氏が制作

VR/NFTアーティストせきぐちあいみ氏が、橋本環奈氏主演のホラー映画『カラダ探し』をモチーフにVRアートを制作した。10月21日(金)22:00より、NFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」で本VR作品のオークション販売が開始している。

テクノロジー NFT
せきぐちあいみによるVRアート
© 2022「カラダ探し」製作委員会 せきぐちあいみによるVRアート
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  • © 2022「カラダ探し」製作委員会
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VR/NFTアーティストであるせきぐちあいみ氏が、橋本環奈氏主演のホラー映画『カラダ探し』をモチーフにVRアートを制作した。10月21日(金)22:00より、NFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」で本VR作品のオークション販売が開始している。

『カラダ探し』は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が「少年ジャンプ+」(集英社)で連載され、累計閲覧数1億回を初めて突破したホラー作品。コミックスシリーズ累計発行340万部を突破した同作は今回、橋本環奈氏主演で実写化され、10月14日(金)より劇場公開されている。

今回、せきぐちあいみ氏は、映画『カラダ探し』の公開を記念して、日本映画界で初となる、映画を主題にしたNFT作品の制作に挑戦。映画のキービジュアルに立体的な奥行きを持たせたVR作品が誕生した。本NFT作品のオークション販売は、10月21日(金)22:00から10月30日(日)25:00まで行われる。なお、第2弾では、新進気鋭のアーティスト5名により制作された『カラダ探し』のNFTアートの販売も予定だ。

映画『カラダ探し』×せきぐちあいみ コラボNFTアート 概要

■内容
映画『カラダ探し』をモチーフに、せきぐちあいみがVRアートを制作。NFT作品として本作のオークション販売がNFTマーケットプレイス「HABET」で実施される。

■作品名
SearchForX

■作家名・プロフィール

せきぐちあいみ
クリーク・アンド・リバー所属。滋慶学園COMグループ VR教育顧問、Withingsアンバサダー。福島県南相馬市「みなみそうま 未来えがき大使」一般社団法人Metaverse Japanアドバイザー。VR アーティストとしてアート作品やライブペイントのパフォーマンスを国内にとどまらず、世界各地で行う。2021 年 3 月 にNFT作品が約 1300 万円の値を付け落札された。福島県南相馬市でのチャリティイベントや神社とのアートプロジェクトにもNFTを活用。2021年の「Forbes JAPAN 100」にも選出された。

Twitter:https://twitter.com/sekiguchiaimi
公式HP:https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/

■作品種類
MP4/VRアート(NFT)

■制作年
2022年

■作品解説
映画『カラダ探し』からインスピレーションを受け制作されたVR空間に描かれたNFTアート作品。従来の絵画の常識を変える、3Dで360度に広がる空間をキャンバスにする手法で映画のジェットコースターのようなスピード感と何度もループするという非日常的な世界感を描いている。恐いだけではない、本編を通じて漂う美しく物悲しい孤独感もイメージして描いている。

■オークション開始価格
30,000円(税込)~

■オークション期間
2022年10月21日(金) 22:00~ 10月30日(日) 25:00

■販売場所
NFTマーケットプレイス「HABET」(ハビット)」

▼作品の詳細とご購入はこちらから
https://habet.me/u/sagashite24


<HABETとは>
FORO が運営するデジタルトレーディングカード専門の NFT マーケットプレイス。映像、音声、画像、URLなどのデータを添付したデジタルトレーディングカードをNFTとして「発行」「売買」「閲覧」することができる。世の中に一枚しかないユニークカード「ユニーク」と、シリアル番号付きのセット(10枚)「シリアル」の2種類のカードを発行することができ、販売方法は「定額販売」「抽選販売」「オークション販売」の3種類。カード所有者以外からも、カードオーナーが明らかにされた上でカードを閲覧することができる。

《Branc編集部》