
企業の約6割がテレビ広告の予算削減や撤退を検討しており、動画広告へのシフトが進んでいるという調査結果が公表された。信頼性の低下や運用課題が浮き彫りになり、最適化が急務となっている。
ダルトン・インベストメンツがフジ・メディアHDに対し、不動産事業のスピンオフやガバナンス改革を求めて提案。視聴率低迷と経営停滞を打破するための構造改革を主張し、2025年の株主総会に新取締役候補を提案した。
民放公式テレビ配信サービス「TVer」のスマートフォン・タブレット、コネクテッドTVを合わせた累計のアプリダウンロード数が8,000万ダウンロードを突破した。
TVerとKDDIは、「TVer」におけるコンテンツ共同制作プロジェクトを開始することを発表した。
約3,800時間配信されたTVerでのパリ2024オリンピックコンテンツの総再生数が1億1,000万回を突破し、特設ページのユーザー数は2,100万に。スマートフォンでの視聴が54%を占め、早朝にハイライト動画が多く再生される傾向が見られた。
TVerは、6月11日(火)からホーム画面上で「ドラマ」「バラエティ」「アニメ」の各カテゴリごとのトップ画面が選択表示できる「カテゴリ機能」を新たに追加した。
TVerは、2024年4月25日(木)に広告主・広告代理店・マーケターを対象としたオンラインカンファレンスイベント「TVer Biz Conference 2024」を開催した。
特別賞には「VIVANT」「アメトーーク!」「薬屋のひとりごと」「SMBC日本シリーズ2023」など多様なジャンルから人気作品が選ばれている。