グローバル「中東・アフリカ」

TICAD9で「アフリカのマンガ産業」シンポジウム開催、赤松健議員と現地のマンガ家が未来を議論 画像
中東・アフリカ

TICAD9で「アフリカのマンガ産業」シンポジウム開催、赤松健議員と現地のマンガ家が未来を議論

TICAD9にて、「アフリカ諸国のマンガ産業」をテーマにしたシンポジウムが開催。参議院議員の赤松健氏とアフリカ出身のクリエイターらが登壇し、急成長するアフリカのマンガ市場の現状と課題、そして日本との連携の可能性について活発な議論を交わした。

国際交流基金、過去最大規模の日アフリカ文化交流を展開。『ゴジラ-1.0』などを17か国で上映、『AKIRA』の期間限定無料配信も 画像
中東・アフリカ

国際交流基金、過去最大規模の日アフリカ文化交流を展開。『ゴジラ-1.0』などを17か国で上映、『AKIRA』の期間限定無料配信も

国際交流基金はアフリカ17か国で映画祭と54ヵ国で無料オンライン配信を展開、作品や専門家派遣で日本コンテンツ普及を図る。

カタール、日本コンテンツの新たなハブへ:Media City Qatarが破格の支援策を提示、TBS主催シンポジウムで未来を議論 画像
中東・アフリカ

カタール、日本コンテンツの新たなハブへ:Media City Qatarが破格の支援策を提示、TBS主催シンポジウムで未来を議論

TBS CROSS DIG主催、カタール政府関連機関「Media City Qatar (MCQ)」の協賛のもと、シンポジウム「日本コンテンツの未来――中東、そして世界へ」が都内で開催。日本の映像・コンテンツ産業が世界へ飛躍するための新たな可能性が議論された。

Branc編集部
Branc編集部
「基幹産業」となるコンテンツ産業が他産業にもたらす影響を経産省が調査、“クロスオーバー”戦略の有効性を指摘 画像
欧米

「基幹産業」となるコンテンツ産業が他産業にもたらす影響を経産省が調査、“クロスオーバー”戦略の有効性を指摘

日本のエンタメ・クリエイティブ産業は輸出で約6,000億円の経済効果を生み出し、政府は“クロスオーバー”戦略で海外展開を加速する方針を示している。

南アフリカで「ダーバン・フィルムマート」が開催、映画業界での雇用やリベート制度の欠陥が議題に 画像
中東・アフリカ

南アフリカで「ダーバン・フィルムマート」が開催、映画業界での雇用やリベート制度の欠陥が議題に

7月19日(金)に南アフリカ共和国にて開幕した「ダーバン・フィルムマート」で、「南アフリカ・オーディオビジュアル産業の現状」と題したパネルディスカッションが開催され、映画産業の雇用や支援について議題にあがった。

「オイルマネーではなく、コンテンツマネーだと思ってほしい」サウジのマンガプロダクションズCEOが語る、中東アニメビジネスの課題と可能性 画像
中東・アフリカ

「オイルマネーではなく、コンテンツマネーだと思ってほしい」サウジのマンガプロダクションズCEOが語る、中東アニメビジネスの課題と可能性

日本のアニメビジネスをどのようにサウジに広げられるか?マンガプロダクションズの最高経営責任者(CEO)ブカーリ・イサム氏がサウジアラビアのコンテンツ市場の現状や日本企業がビジネスする上での課題を講演した。

マンガ・アニメだけじゃない。全方位でコンテンツ立国を目指すサウジアラビアの国家戦略とは 画像
中東・アフリカ

マンガ・アニメだけじゃない。全方位でコンテンツ立国を目指すサウジアラビアの国家戦略とは

過日、サウジアラビアに鳥山明のマンガ『ドラゴンボール』を主題としたテーマパークが建設されることが発表され、日本で大きな話題となった。しかし、同国が投資を加速させているのは、何もマンガやアニメだけではない。あらゆるエンターテインメント産業を成長させ、コンテンツ立国となることを国家戦略として掲げているのだ。

サウジアラビアのドラゴンボールテーマパークを先取り?「AnimeJapan 2024」Qiddiyaブースに神龍が降臨 画像
マーケティング

サウジアラビアのドラゴンボールテーマパークを先取り?「AnimeJapan 2024」Qiddiyaブースに神龍が降臨

「AnimeJapan 2024」のQiddiyaブースには、「ドラゴンボール」の象徴的存在・神龍(シェンロン)のオブジェが展示された

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