日本一の若手漫才師を決める人気番組『M-1グランプリ』。その舞台裏を、長きに渡る密着取材と膨大な映像素材からの編集で描く『M-1 アナザーストーリー』が昨今注目を集めている。番組をつくり続けてきたクリエイターたちはどのようにこのドキュメンタリーを作り続けているのか。その裏側と試行錯誤について語る。
ビデオグラファーの精神として重要なのは、「垣根を超える力」。映像ディレクターとしてドラマ作品を中心に活躍する曽根隼人氏が、様々なAIツールの活用方法と動画生成AIツール登場後の映像業界の展望を語る。
第15回コンテンツ東京にて特別講演「世界で戦う日本コンテンツの勝ち筋 ~『ゴジラ-1.0』『怪物』制作の裏側~」が開催。東宝のプロデューサー・山田兼司氏が登壇し、国際映画祭やアカデミー賞で存在感を発揮した邦画2作品を通しての経験と、世界で勝負する上で重要なポイントを教えてくれた。
クリエイター等の育成プロジェクトを支援する「グローバル・アニメ・チャレンジ」の発足が発表。本プロジェクトの立ち上げにあたり、プロジェクト発足記者発表会が開催された。
映画『almost people』や『餓鬼が笑う』など良質な邦画を手がけるコギトワークスが、動画配信サービス「U-NEXT」の協力を受け、新邦画レーベル「New Counter Films」を設立することを発表。作品性・作家性を重視した映画を製作し、国内外のミニシアターで公開&U-NEXTでTVOD配信を行っていく。
12月1日(金)よりWOWOW およびJ:COM とのパートナーシップにてサービスが開始されたParamount₊について、12月6日(水)にメディア向け発表会が開催された。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第3回が開催決定。「配信時代の“映画”とは?」をテーマに、12月11日(月)19時より開催する。ゲストにCyberZの佐藤菜穂美氏、スターサンズの行実良氏を迎え、配信・デジタル時代の映画の在り方について広く対話をしていく。
フジテレビは開催中のTIFFCOMにて「グローバル事業戦略発表会」を実施した。米中韓のパートナー企業と連携し、海外IPを活用した共同制作を推進していく。