杉本穂高の記事一覧(40ページ中26ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ 画像
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松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ

松竹がBS放送事業から撤退し、特別損失16億円を計上。映画部門の好調により通期業績を上方修正し、売上高840億円、営業利益16億円の黒字転換へ。

IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし 画像
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IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし

IGポートは、版権事業が好調で売上高が32.9%増加。映像制作事業は赤字が拡大するも版権収入で取り戻すスキームが確立している。通期予想は変更せず、今後の戦略コンテンツは『春夏秋冬代行者 春の舞』。

ハリウッド脚本家の雇用が42%減 背景にストライキと収益重視の番組削減、ハリウッドの産業空洞化も 画像
グローバル

ハリウッド脚本家の雇用が42%減 背景にストライキと収益重視の番組削減、ハリウッドの産業空洞化も

2023年にアメリカの脚本家雇用が42%減少し、業界に深刻な影響を与えた。ストライキや収益重視が背景にあり、カリフォルニア州は税制改革で対策を模索している。

読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ 画像
グローバル

読売テレビ、イタリアの名門アニメーションスタジオと幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』を国際共同制作:大阪・関西万博で世界初公開へ

読売テレビがイタリアのスタジオ・ボゼットと共同制作した幼児向けアニメ『ピノ&シノビー』が、大阪・関西万博で世界初公開される。日伊の文化融合をテーマにした全26話の予定。

「高知アニクリ祭2025」来場者2.4万人超の大盛況!街全体がアニメの世界に染まった、地方発・本気のアニメイベント 画像
働き方

「高知アニクリ祭2025」来場者2.4万人超の大盛況!街全体がアニメの世界に染まった、地方発・本気のアニメイベント

「高知アニクリ祭2025」が大盛況で開催され、動員数は2日間で24,300人に達した。地方発のアニメイベントとして、家族向けの体験ブースや商店街での展開が好評を博した。

【会見詳報】映画制作の“現場改革”が進行中──映適が3年目の見直し発表、撮影時間データも公開 画像
働き方

【会見詳報】映画制作の“現場改革”が進行中──映適が3年目の見直し発表、撮影時間データも公開

日本映画制作適正化機構が発表した報告会では、映画制作現場の環境改善を目指し、撮影時間データや認定制度見直しを公表した。3年目は運用の厳格化を図る。

AIはアニメ制作の助けとなるか?実践者たちがプレゼン&議論【新潟国際アニメーション映画祭】 画像
テクノロジー

AIはアニメ制作の助けとなるか?実践者たちがプレゼン&議論【新潟国際アニメーション映画祭】

第3回新潟国際アニメーション映画祭でアニメーションとAIをめぐるシンポジウムが開催。3つのセクションを設ける力の入った企画となっていた。キーワードには「効率化」と「演出」があがってきた。

「アニメは人の産業」──高知から始まる、地方と若い人々がつくるアニメ業界の未来のあり方を業界人が議論 画像
働き方

「アニメは人の産業」──高知から始まる、地方と若い人々がつくるアニメ業界の未来のあり方を業界人が議論

高知県で「高知アニクリ祭」と「アニ魂サミット」が開催され、アニメ産業の人材育成や地方の活性化が議論された。地域におけるアニメ制作の重要性とクリエイター交流の場創出が強調された。

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