伊藤万弥乃の記事一覧(30ページ中6ページ目)

伊藤万弥乃

伊藤万弥乃

海外映画とドラマに憧れ、英語・韓国語・スペイン語の勉強中。大学時代は映画批評について学ぶ。映画宣伝会社での勤務や映画祭運営を経験し、現在はライターとして活動。シットコムや韓ドラ、ラブコメ好き。

トロント国際映画祭、2026年に公式マーケットを立ち上げ 画像
グローバル

トロント国際映画祭、2026年に公式マーケットを立ち上げ

トロント国際映画祭(TIFF)は、2026年から映画祭と同時に公式コンテンツマーケットを開始する。

アカデミー、グローバル活動拡大のため5億ドルの資金調達キャンペーン“Academy100”を実施 画像
グローバル

アカデミー、グローバル活動拡大のため5億ドルの資金調達キャンペーン“Academy100”を実施

映画芸術科学アカデミーが、“Academy100”と呼ばれる5億ドルの募金活動を含む世界規模のキャンペーンを開始した。キャンペーンの一環として、世界各地で会議、コミュニティ集会、特別イベント、教育プログラムも開催される予定。日本からは京都が選ばれれている。

【米調査】理想的な映画の長さは「92分」という調査結果に 画像
グローバル

【米調査】理想的な映画の長さは「92分」という調査結果に

映画の最適な長さは92分ということが調査で明らかに。また、若い世代ほど字幕を使用するという結果になった。

FilmLAが撮影日数のデータを発表、ロサンゼルスでの撮影が5年間の平均を20%下回る 画像
グローバル

FilmLAが撮影日数のデータを発表、ロサンゼルスでの撮影が5年間の平均を20%下回る

昨年のストライキ以降、ロサンゼルスの映画・テレビ制作は回復しつつあるが、未だストライキ前の水準には及んでいない。テレビ番組の撮影数は16.2%減少し、長編映画はわずかに増加したが、昨今の映画業界の制限について非難の声もあがっている。

ソニー、投資会社アポロ・グローバル・マネジメントとパラマウントの共同買収を協議 画像
ビジネス

ソニー、投資会社アポロ・グローバル・マネジメントとパラマウントの共同買収を協議

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが、パラマウント・グローバルの共同買収について協議している。

【カンヌ国際映画祭2024】コンペ部門ラインナップが発表!ストライキの影響を受けながらも、英語作品が多数 画像
グローバル

【カンヌ国際映画祭2024】コンペ部門ラインナップが発表!ストライキの影響を受けながらも、英語作品が多数

第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。コンペティション部門19作品や話題作、アウト・オブ・コンペティションの作品を紹介。

『ホールドオーバーズ』『アメリカン・フィクション』ほか、脚本家の功績をたたえるWGA賞を受賞 画像
グローバル

『ホールドオーバーズ』『アメリカン・フィクション』ほか、脚本家の功績をたたえるWGA賞を受賞

2023年度のアワードシーズンを締めくくる、全米脚本家組合賞の授賞式が行われ『アメリカン・フィクション』『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』「メディア王~華麗なる一族~」「THE LAST OF US」などが受賞。ストライキ後初の授賞式で、ニーシー・ナッシュ=ベッツらが活動を讃えた。

ワーナー・ブラザース、国際興行収入が早くも10億ドルを突破 画像
映像コンテンツ

ワーナー・ブラザース、国際興行収入が早くも10億ドルを突破

ワーナー・ブラザースの国際興行収入(北米を除く)が10億4,000万ドル(約1,598億円)を記録し、今年初めて10億ドルを突破したスタジオとなった。特に『デューン 砂の惑星 PART2』『ゴジラxコング 新たなる帝国』がグローバルヒットに貢献しているようだ。

もっと見る