伊藤万弥乃の記事一覧(25ページ中2ページ目)

伊藤万弥乃

伊藤万弥乃

海外映画とドラマに憧れ、英語・韓国語・スペイン語の勉強中。大学時代は映画批評について学ぶ。映画宣伝会社での勤務や映画祭運営を経験し、現在はライターとして活動。シットコムや韓ドラ、ラブコメ好き。

ヨーロッパ映画の男女平等は現状のままでは2080年まで達成されない【調査】 画像
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ヨーロッパ映画の男女平等は現状のままでは2080年まで達成されない【調査】

フランスのシンクタンクLab Femmes de Cinémaが実施した調査によると、現状のペースではヨーロッパの映画業界の男女平等が実現するのは2080年になることが明らかになった。

全英映像等級審査機構が暴力・セックス・薬物使用シーンの年齢評価を見直し 画像
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全英映像等級審査機構が暴力・セックス・薬物使用シーンの年齢評価を見直し

全英映像等級審査機構(BBFC)は、過去最大規模の一般からの意見聴取をもとに映画の分類ガイドラインを更新した。

『関心領域』監督のオスカー受賞スピーチに1,000人以上の業界人から抗議が集まる 画像
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『関心領域』監督のオスカー受賞スピーチに1,000人以上の業界人から抗議が集まる

1,000人以上のユダヤ系ハリウッド幹部やクリエイターがスピーチ内容を非難する公開書簡に署名をしたとVarietyが報じている。

米国の視聴者は家族のケアや男女平等を描くテレビ番組を望んでいることが明らかに【米調査】 画像
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米国の視聴者は家族のケアや男女平等を描くテレビ番組を望んでいることが明らかに【米調査】

仕事と家庭の両立や男女平等のシナリオを描くことが、視聴率とエンゲージメントを高めると新しい調査で明らかになった。

ミレニアルとZ世代はリメイクよりオリジナル作品を望んでいる?若年層のコンテンツへの興味関心の傾向が浮き彫りに 画像
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ミレニアルとZ世代はリメイクよりオリジナル作品を望んでいる?若年層のコンテンツへの興味関心の傾向が浮き彫りに

米国人のほぼ全員(96%)が「フレンズ」や「ジ・オフィス」など10年以上前の番組をストリーミングで視聴する“ノスタルジーウォッチング”に興味を持っているという結果も明らかに

『オッペンハイマー』が最多7部門受賞、アカデミー賞を振り返る【アカデミー賞2024】 画像
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『オッペンハイマー』が最多7部門受賞、アカデミー賞を振り返る【アカデミー賞2024】

『オッペンハイマー』が最多7部門を受賞した、第96回アカデミー賞。日本からは『君たちはどう生きるか』『ゴジラ-1.0』が受賞し注目を集めた。

アカデミー賞ノミネート作品の「気候変動」表現のリアリティ度合は?合格したのは『バービー』など3作品のみ 画像
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アカデミー賞ノミネート作品の「気候変動」表現のリアリティ度合は?合格したのは『バービー』など3作品のみ

「物語の世界に気候変動が存在するかどうか」「登場人物が気候変動に触れているかどうか」という2つの点を基準に調査された

SAG-AFTRAがインティマシー・コーディネーターのガイドラインを更新、セックスシーンを公に語るには俳優の同意が必要に 画像
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SAG-AFTRAがインティマシー・コーディネーターのガイドラインを更新、セックスシーンを公に語るには俳優の同意が必要に

映画俳優組合 - 米国テレビおよびラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)は、「インティマシー・コーディネーターの使用に関する基準とプロトコル」の最新版を発表した。

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