TKP、懐刀と合弁会社「響咲」を設立へ。ボイスコミックアプリ制作からアニメ化までコンテンツIP事業に参入

貸会議室大手のTKPが、作曲家マネジメントを手がける懐刀と合弁会社「響咲(ひさき)」を2026年12月1日に設立する。第一弾はフルボイスのボイスコミックアプリ。漫画のアニメ化権取得やリアルイベントなど、IPの多角的な展開を目指す。

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TKP、懐刀と合弁会社「響咲」を設立へ。ボイスコミックアプリ制作からアニメ化までコンテンツIP事業に参入
TKP、懐刀と合弁会社「響咲」を設立へ。ボイスコミックアプリ制作からアニメ化までコンテンツIP事業に参入

貸会議室・イベントホール運営大手の株式会社TKPは2026年10月30日、アニメや映画の音楽制作を手がける懐刀株式会社と合弁会社「響咲株式会社」(ひさき)を設立すると発表した。設立は12月1日、資本金は2,200万円。ボイスコミックアプリの制作を皮切りに、漫画作品のアニメ化権の取得やライセンス展開など、コンテンツIP(知的財産)事業を多角的に手がける。

空間運営大手がIP領域へ。既存拠点との連携が狙い

TKPは2005年8月の設立。フレキシブルオフィス、ホテル・宿泊研修、イベントプロデュース、料飲・バンケット、BPOの各事業を展開し、2026年2月期の連結売上高は1,143億円だった。貸会議室やイベントホール、ホテルといった空間の企画・運営で規模を広げてきた同社が、次の成長に向けた新規事業の一つとして開発を進めてきたのがコンテンツ事業である。

《Branc編集部》

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