「第1回 あうら子どもAI映画祭2026」開催決定、日英の子どもが挑む"AIを使わないAI教育"

日英の子どもたちを対象にした「第1回あうら子どもAI映画祭2026」の開催が決定。子どもはAIを直接使わず、自らの手で生み出した物語やデザインを大人がAIで映像化する独自モデルを採用する。

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ローラスインターナショナルスクール生徒さんの作品/2026
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Aura株式会社が運営する「あうら創造教育研究所」は、2026年11月29日、子どもたちの創造力を映像作品として世界へ発信する「第1回 あうら子どもAI映画祭2026」を開催する。

日本と英国・ロンドンを舞台に、4歳から12歳を対象とした国際子ども探究型AI創造コンペティションとして実施され、作品応募の締切は2026年10月31日となっている。今後は参加国の拡大も視野に入れており、国際的な創造教育プロジェクトへと発展させる方針だ。

本映画祭の特徴は、子ども自身が考案した物語やデザインを、大人がAI技術を用いて映像化するという制作プロセスにある。評価の対象は映像の完成度にとどまらず、子どもが問いを立て、試行錯誤しながら表現に至るまでの創造過程そのものに置かれている点が特色だ。

子どもはAIを直接操作せず、大人が映像化を担う独自モデル

生成AIの普及により、誰もが簡単に画像や映像を制作できる時代に、Auraは敢えて「AIを使わないAI教育」を提唱している。同コンペティションでは、子どもたちがAIを直接操作することはなく、手描きのイラストや物語の構想、紙・布といった素材を用いたアイデアの具体化を自身の手で行う。これらの作品を基に、大人がAI技術を活用して映像へと発展させるプロセスを採用している。

《Branc編集部》

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