米ウォルト・ディズニー・カンパニーが、歴史的な組織再編に動き出した。復帰したボブ・アイガーCEOは2月8日の決算発表で、全従業員の約3%にあたる7,000人の人員削減と、55億ドル(約7,200億円)規模のコスト削減計画を打ち出した。
市場はこの決定を好感し、発表後の時間外取引で株価は約10%上昇。復帰したばかりのアイガー氏がなぜこのような非情にも見える決断をせざるを得なかったのか、そこには動画配信バブルの崩壊に伴うビジネスモデルの転換と、データ主導からクリエイター主導の作品つくりへの回帰があると見られる。

