Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現

Media-Xは、11月16日(水)に、Web3に対応したメディアマンと企業・自治体・個人を繋ぎ、メディアとNFTの力で様々なコンテンツを生み出していく分散型自律メディア組織「DAMO(ダーモ)」を発足した。サービスローンチは12月初旬予定。

テクノロジー Web3
Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現
Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現
  • Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現
  • Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現
  • Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現
  • Web3に対応したメディアマンが集結したDAO「DAMO(ダーモ)」が始動、『メディア×ビジネス×NFT』を実現

Media-Xは、11月16日(水)に、Web3に対応したメディアマンと企業・自治体・個人を繋ぎ、メディアとNFTの力で様々なコンテンツを生み出していく分散型自律メディア組織「DAMO(ダーモ)」を発足した。サービスローンチは12月初旬予定

Web3の時代に入り、世界が大きく変わろうとしている中、メディアもまた新たなスタイルを模索している。そこで、テレビ業界、広告業界、出版業界、WEB業界など、様々なメディア媒体の中心にいるメディアマンたちが集結し、メディアの力で世界を変えていく分散型自律メディア組織(Decentralized Autonomous Media Organization)、「DAMO」が発足した。横串でメディアを貫き、DAO的なスタイルで情報やアイデアを共有することで、Media3.0へと進化を遂げていくメディアの旗印となるべく、DAMOは始動するとのことだ。

DAMOのFounderは、放送作家として27年のキャリアを持つ須平敦宣氏。現役の放送作家としての活動はもちろん、テレビ業界で培ってきた企画・コンテンツを作るノウハウを駆使して企業コンサルタントとしても活躍。そんな中、ビジネスの世界でWeb3、NFTに出会い、自身もコレクターとして数々のNFTを収集。

また、複数のNFTプロジェクトにアドバイザーとして参加し、その魅力と可能性に注目。「エンタメ・メディア界」×「ビジネス界」×「WEB3&NFT」を繋ぐ新たなプロジェクトを模索する中で、DAMOプロジェクトを立ち上げることになった。

DAMOには、フジテレビやTBSなどテレビ局員や制作会社のプロデューサー、出版関係者といった現在約50人のメディアマンが所属している。

DAMOは、メディアマンの他にも「DAMO-NFT」のホルダーであれば誰でも参加することが出来る。メディアマンと繫がりたいWEB3時代の新たな情報を収集したいなど、様々な目的を持つメディアマン以外の企業、自治体、個人がDAO的につながり、次々と「コンテンツ」「プロジェクト」を生み出して行くことが出来るとのこと。「DAMO-NFT」は、クローズドコミュニティの会員権(メンバーシップパスポート)になっており、メディアマンNFTサロン「DAMO」のDiscordチャンネルへの入場が許可される。
※Discordとは、主にゲーム、暗号資産、NFTのコミュニティのコミュニケーションツールとして使われているSNSサービス。

「DAMO-NFT」のユーティリティとして、主に以下が挙げられる。

  1. メディア関係者とチャットによるコミュニケーション
    Discordのサーバー内に用意された「ラウンジ」にて、所属するメディアマンと自由に会話・情報交換(チャット)をすることが可能。

  2. メディア関係者へのプレゼン・相談
    メディアマンに、商品やサービスを提案・プレゼン・相談することが出来る特別なシステムを用意。
    ※ホルダーの会社の商品やサービス、メディア露出を図りたい、アドバイスをもらいたい、など様々な用途でプレゼンをすることが出来る。
    ※投稿した内容は、他のホルダーには見えない。投稿したホルダー自身と、メディアマンのみが確認出来、会話をすることが出来る。

  3. メディアマン×NFTホルダーのマッチングサービス
    「この人と話がしてみたい」「この人に相談に乗ってもらいたい」など指定のメディアマンがいた場合、DAMO運営がマッチングを実現。(限定数/月)

  4. DAMO-BARへの入店
    Discord内でのチャットによるコミュニケーションの他、都内に会員制のリアル店舗「DAMO-BAR」をオープン。(2023年春を予定)「DAMO-NFT」を持つホルダーのみ、リアルな場でメディアマン×ホルダーのコミュニケーションを楽しむことが出来る。

DAMOプロジェクトの可能性

  1. メディア関係者とのパイプ
    DAMOの一員になれば、100名を超えるメディアマンとDiscord内で会話をすることが出来る。また、都内にオープン予定のリアル店舗「DAMO-BAR」では対面で会話を楽しむことが可能。メディアの中枢で活躍する人たちと太いパイプを作ることが出来る。

  2. メディア露出
    メディアマンに商品やサービスをプレゼンすることにより、各メディアへの露出の機会を得ることが出来る。DAMOではダイレクトにプレゼン・提案が可能。

  3. ホルダー同士の繋がり
    様々な企業がホルダーとしてDAMOに加入している。このコミュニティ内で、横の繋がりが生まれ、思わぬコラボ企画が立ち上がる可能性も期待できる。

  4. DAMO発!NFTプロジェクト
    DAMOに所属するメディアマンや他ホルダーとの情報交換の中で、様々な企画やアイデアが生まれ、新しいNFTプロジェクトが誕生する可能性もあるだろう。

さらに、DAMOは様々なNFTプロジェクトと提携をしている。Founderの須平氏は現在様々なNFTプロジェクトにアドバイザーやプランナーとして参加。

DAMO-NFTの販売について

DAMO-NFTの発行は1000枚を予定しており、そのうち800枚を販売する。200枚はプロジェクトに参加するメディアマンやサポートメンバーなどへの付与用、及び運営保有とする。(※運営保有数、販売数は市場の状況により変化する可能性あり。)
DAMO-NFTの販売については、準備が整い次第、ホームページや各種SNSにて発表される。

北関東一のNFT・WEB3イベント“REAL WEB 3.0 in UTSUNOMIYA”にて発足宣言

10月7日(金)に行われた北関東一のNFT・WEB3イベント“REAL WEB 3.0 in UTSUNOMIYA”にて、DAMO Founderの放送作家・須平敦宣氏が登壇。DAMOプロジェクトの発足宣言と、NFT関係者との交流を行った。

DAMO リンク

〈DAMO HP〉http://damo.ooo/
〈DAMO Twitter〉https://twitter.com/DAMO_web3
〈DAMO Facebook〉https://www.facebook.com/profile.php?id=100085458086495

《Branc編集部》