
日本一の若手漫才師を決める人気番組『M-1グランプリ』。その舞台裏を、長きに渡る密着取材と膨大な映像素材からの編集で描く『M-1 アナザーストーリー』が昨今注目を集めている。番組をつくり続けてきたクリエイターたちはどのようにこのドキュメンタリーを作り続けているのか。その裏側と試行錯誤について語る。
ビデオグラファーの精神として重要なのは、「垣根を超える力」。映像ディレクターとしてドラマ作品を中心に活躍する曽根隼人氏が、様々なAIツールの活用方法と動画生成AIツール登場後の映像業界の展望を語る。
女性クリエイター3人が登壇した「クリエイターとして生きる私たち ー子育てしながら最高の作品をつくるー」のレポートをお届け。出産前後の働き方の変化や創作活動を行う上での工夫を共有した。
企画段階から参加!THE SEVENに所属するVFXプロデューサー・赤羽智史氏が、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」のVFX制作の裏側を語る。
『SHOGUN 将軍』の編集を担当した映像編集者のAIKA MIYAKE氏、CM・MVのほかショートフィルムまで幅広く手がける映像監督の中根さや香氏が、海外でのクリエイターとしての働き方や日本との労働環境の違いを語る。
Apple TV+で配信中のA24製作オリジナルドラマ『サニー』9話で監督を務めるなど、国際的なキャリアを歩み続ける長久允監督。映像クリエイターの祭典「VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024」で「世界に届く、映画/映像の作り方」のポイントを教えてくれた。
縦型ショートドラマの市場は2029年には8兆8,000億円にも成長すると見込まれており、国内外で参入する企業やクリエイターが増えてきている。TikTokやYouTubeの縦型動画でショートドラマを配信しているクリエイター集団「ごっこ倶楽部」は動画制作においてどのような工夫をしているのか?セッションをレポートする。
映像クリエイターの祭典「VIDEOGRAPHERS TOKYO 2024」が開催。初日のトークセッションには、劇場アニメ『数分間のエールを』を製作した新進気鋭の映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3人が登壇。「Blenderで映画づくり!?『数分間のエールを』を生みだした数年間の奮闘記」にて、同作の制作過程を明かした。