杉本穂高の記事一覧(33ページ中31ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

あらゆる興行データが無料で閲覧可。韓国映画を支援するKOFICのデータサイト「KOBIS」の重要性とは 画像
グローバル

あらゆる興行データが無料で閲覧可。韓国映画を支援するKOFICのデータサイト「KOBIS」の重要性とは

TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。

【テレビ制作現場のDX化】コロナを機にクラウド化とリモート化が進んだNiTRoの事例 画像
テクノロジー

【テレビ制作現場のDX化】コロナを機にクラウド化とリモート化が進んだNiTRoの事例

コロナ禍に大きな変革を迫られたテレビの制作現場。日本テレビの技術総合プロダクションである「日テレ・テクニカル・リソーシズ(NiTRo)」ではコロナ禍以降どのようにDX化を進めたのか?詳しく話を聞いた。

「アジア映画界の連帯に日本は入れていない」KOFIC委員長が語る、韓国映画界の厳しい現状と日本のカウンターパートの不在 画像
働き方

「アジア映画界の連帯に日本は入れていない」KOFIC委員長が語る、韓国映画界の厳しい現状と日本のカウンターパートの不在

KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。

東映アニメーションの海外戦略:20年以上かけグローバル市場を開拓、制作費増加でクオリティもアップ 画像
グローバル

東映アニメーションの海外戦略:20年以上かけグローバル市場を開拓、制作費増加でクオリティもアップ

TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。

「日本の精巧さと韓国の推進力が噛み合えばハリウッドとも戦える」。Amazon日韓共同製作映画『ナックルガール』シンポが開催 画像
映像コンテンツ

「日本の精巧さと韓国の推進力が噛み合えばハリウッドとも戦える」。Amazon日韓共同製作映画『ナックルガール』シンポが開催

日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。

【独占】『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を中国で大ヒットさせた会社が仕掛ける新事業とは 画像
グローバル

【独占】『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を中国で大ヒットさせた会社が仕掛ける新事業とは

中国で『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を今年の輸入映画の2位と3位に導いた配給会社「Road Pictures」。そんなRoad Picturesが新会社「GuGuGuGu」を設立し、二次元コンテンツのシームレスな展開を目指す。代表の蔡氏に、新会社設立の意図についてBranc独占で話を聞いた。

作品を売るだけでなく“作る”ことを促すマーケットへ。4年振りのリアル開催「TIFFCOM 2023」代表の椎名保氏が展望を語る 画像
グローバル

作品を売るだけでなく“作る”ことを促すマーケットへ。4年振りのリアル開催「TIFFCOM 2023」代表の椎名保氏が展望を語る

4年振りのリアル開催となる、コンテンツマーケット「TIFFCOM 2023」(開催期間10月25~27日)。CEOの椎名保氏に展望を伺った。

会計士・山田真哉氏が語るインボイス制度の映像業界への影響──適格請求書が簡単に書ける「PDFelement」とは 画像
テクノロジー

会計士・山田真哉氏が語るインボイス制度の映像業界への影響──適格請求書が簡単に書ける「PDFelement」とはPR

10月から施行されるインボイス制度。個人事業主も企業側もこの制度をめぐって対応に追われている。そんな中コスパよく、適格請求書を簡単に作れる「Wondershare PDFelement(PDFエレメント)」が最新バージョンを発表。どのように活用ができるのかを解説する。

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