アヌシー国際アニメーション映画祭は、女性監督支援のため長編アニメーションを企画段階から支援するレジデンスプログラムを2027年に開始すると発表した。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターの数土直志氏。
アニメイトが初の海外店舗としてフランス・パリに7月オープン。日本アニメ文化の普及と市場拡大を狙い、欧州進出を加速する。
フランスのCanal+がNetflixと提携し、アフリカ仏語圏24カ国での配信を開始。両者は共にコンテンツを提供し、競争優位性を強化する狙い。
人気アニメ『ダンダダン』第2期の先行上映が北米で公開、週末興行収入ランク8位入りを果たした。これはアニメの先行上映文化が海外でも根付く可能性を示唆している。
ロンドンのMUBIが劇場と配信を両立させ、企業評価10億ドルに達した。カンヌ国際映画祭での成功や新作製作により、インディーズ映画業界での存在感を強化している。
インドネシアのアニメーション映画『ジャンボ』が、国内映画史上最高の興行収入を記録し、30か国以上での海外展開も決定。地域の文化を活かした成功事例として注目されている。
日本テレビ放送網株式会社と国際的な制作・配給会社のBlue Ant Studiosは6月5日、北米市場におけるバラエティフォーマットの開発・制作拡大を目的とした戦略的パートナーシップの締結を発表した。