世界から多彩なゲストが来場し日本のアニメクリエイターを祝福する「クランチロール・アニメアワード」。現地で取材をし、アワードの意義を体感することができた。
メディアミックスで人気を拡大し、“息の長い”コンテンツ作りに成功している「Key」のビジュアルアーツ。そのための戦略作りにおいて大事なこととは?ブランドを育てた馬場隆博氏とエンタメ社会学者の中山淳雄氏が議論した。
アニメ・マンガ産業の中で女性ファンの存在が拡大していった過程を3人の識者が議論。ネットの発展とファン同士の交流が盛んになり生まれた創作・消費行動などを紐解いていく。
アニメプロデューサーは育成できるのか?それぞれ立場の異なるベテランプロデューサーが「IMART2023」で議論した。
日本動画協会は「アニメ産業レポート2023」刊行記念セミナーを開催。本レポートは2022年の日本アニメ市場の調査と統計・分析を掲載したものだ。コロナ禍以降も成長基調が続き、海外市場、ライブエンタテインメント、映画の伸長が成長を牽引していることが分かった。
現役アニメ制作者たちが語る、アニメ業界の子育て事情とは?リモートワークや、育児と仕事を両立するチーム作りに取り組み、大変な子育てを乗り切っている。
2023年の映像業界を3つのテーマ「日本IPのハリウッド映像化の成功」「グローバル市場で躍進する日本映画」「AIの脅威とハリウッドストライキ」で振り返る。
英語版・日本語版の制作が同時に行われたという、Netflixで配信中のアニメシリーズ「スコット・ピルグリム テイクス・オフ」。翻訳のミスから生まれたキャラクターも!?制作を務めたサイエンスSARUの崎田康平プロデューサーとアベル・ゴンゴラ監督に制作の裏側を聞いた。