杉本穂高の記事一覧(32ページ中14ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

フジテレビ、企業風土改革へ本格始動──第三者委報告に基づく施策とダルトン提案の構造改革を比較 画像
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フジテレビ、企業風土改革へ本格始動──第三者委報告に基づく施策とダルトン提案の構造改革を比較

フジテレビは第三者委員会の報告を基に、企業風土改革を発表。人権重視や組織再編など8つの施策で信頼回復を目指す。一方、アクティビスト株主ダルトンは異なる構造改革案を提案している。

全米映画俳優組合SAG-AFTRA、インフルエンサー委員会を設立──新たな領域の表現者も支援・保護の対象へ 画像
グローバル

全米映画俳優組合SAG-AFTRA、インフルエンサー委員会を設立──新たな領域の表現者も支援・保護の対象へ

SAG-AFTRAは、インフルエンサーやデジタルクリエイターを支援するための委員会を設立。新SNSや動画配信プラットフォームで活動する新たな表現者層を組合として支援・保護することを目的とする

スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字 画像
ビジネス

スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字

スカパーJSATが2025年3月期決算を発表し、営業利益・純利益が過去最高に。2025年度は変革元年の年として700億円規模の投資計画。株主還元も強化し、2030年度までの成長を目指す。

ロサンゼルス市議会、映画撮影許可制度改革に向けた動議を可決 制作現場の空洞化に歯止めなるか 画像
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ロサンゼルス市議会、映画撮影許可制度改革に向けた動議を可決 制作現場の空洞化に歯止めなるか

ロサンゼルス市議会は、映画やテレビの撮影許可制度の簡素化を可決し、制作の州外流出防止を目指す。業界関係者からも支持が広がり、地元経済の維持が期待されている。

講談社・TBSらAIスタートアップPreferred Networksに出資 東映アニメーションは合弁会社設立も視野 画像
テクノロジー

講談社・TBSらAIスタートアップPreferred Networksに出資 東映アニメーションは合弁会社設立も視野

Preferred Networksが50億円の資金を調達し、講談社、TBS、東映アニメが出資。生成AI技術とエンタメ産業の連携が進む。

Z世代を捉えるショートドラマ市場の現在地 nowhere filmが実績と資料を公開、縦型動画のBtoB需要に対応 画像
映像コンテンツ

Z世代を捉えるショートドラマ市場の現在地 nowhere filmが実績と資料を公開、縦型動画のBtoB需要に対応

映像制作のnowhere filmが、ショートドラマ市場の実績とBtoB資料を公開。Z世代向けに縦型動画が人気で、広告や制作会社向けの提案しハードルを下げる狙い。

BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引 画像
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BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引

日本BS放送(BS11)は、2025年8月期第2四半期の決算を発表した。減収となったものの、積極的なコストコントロールと成長分野への投資が奏功し、営業利益・純利益は大幅に増加。アニメ事業や配信事業の拡大が、BS11の業績を下支えしている。

韓国政府「アニメーション産業振興基本計画」を発表、1,500億ウォン規模のファンド設置で国際競争力強化へ 画像
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韓国政府「アニメーション産業振興基本計画」を発表、1,500億ウォン規模のファンド設置で国際競争力強化へ

韓国政府は「アニメーション産業振興基本計画」を発表し、1,500億ウォン規模のファンドを設置して国際競争力を強化する。新技術活用や海外進出を目指す。

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