A24はThrive Capitalから新たに資金提供を受け、評価額は2022年から40%増。資金の使い道は明らかにされていないが、制作と配給を超えた取り組みも継続していくとみられる。
映画テック企業Gathrは、ペイフォワード機能を導入。映画製作者のコミュニティを活性化し、観客が互いにサポートすることを目的に提供を開始した。
改正案ではイタリアの映画やテレビシリーズには40%の税額控除が適用されるものの、より厳しいルールが適用されるとのこと。
コンサルティング会社Media Partners Asiaの新たな調査によると、アジア太平洋地域の9つの主要市場において、動画ストリーミングサービスの中でも米国制作の映画・TVコンテンツが首位を維持していることが明らかに。
ストリーマー各社のヨーロッパでの支出が100億ユーロを突破し、放送局を上回る見込み。公共・民間放送局は視聴者エンゲージメントの低下に直面している。
SPEが、米映画館チェーンのアラモ・ドラフトハウスを買収。体験型エンターテインメントへの取り組みを強化していく。ホラーからSFまで様々なジャンルの映画に焦点を当てた映画祭「Fantastic Fest」もこの買収に含まれている。
全米プロデューサー組合(PGA)が、6月8日(土)にロサンゼルスにて開催した第14回「Produced By Conference」にて、映画やテレビ制作における生成AIツールの使用などについて様々な意見が交わされた。
UCLAの報告書によると、ストリーミングサービスで女性とBIPOC(有色人種や先住民)が視聴率を牽引。劇場公開作品でも同様の結果となっている。