KTC、4K QD-Mini LEDゲーミングモニター「M27P6S」を11月発売 ゾーン数を2倍の2304に増やし反射防止技術を新搭載

KTCは27インチ4KゲーミングモニターM27P6Sを2026年11月に発売する。MiniLEDゾーン数を前作M27P6の2倍の2304に増やし、HDR1400と新しい反射防止技術を搭載した。通常価格は8万1000円(税込)。

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KTC、4K QD-Mini LEDゲーミングモニター「M27P6S」を11月発売 ゾーン数を2倍の2304に増やし反射防止技術を新搭載
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ディスプレイメーカーのKey To Combat(KTC)は、27インチ4KゲーミングモニターM27P6Sを2026年11月に発売する。日本で販売してきたM27P6の後継モデルで、MiniLEDのローカルディミング分割数(ゾーン数)を1152から2304に増やした。新しい反射防止技術「A.R.T.display」と視角補償膜も搭載する。

通常価格は8万1000円(税込)。HDR表示の質と映り込み対策を前作から強化し、ゲーム用途に加えて映像制作など幅広い用途を想定する。

ゾーン数2倍でHDR1400の局所制御を精密化、色域はsRGB比150%に

最大の変更点はバックライトの分割数だ。ゾーン数が前作の2倍になったことで、画面のエリアごとに明るさを制御するローカルディミングがより細かく働く。暗い部分の黒の沈み込みと明るい部分の輝度を細かく描き分けられるようになり、同社はHDR1400の性能をより引き出せるとしている。量子ドット技術を使う「QD-Mini LED」構成で、パネルはFAST IPSを採用した。量子ドット光透過フィルムとの組み合わせにより、HDR時のコントラスト比は100万:1をうたう。色域はsRGB容積比で前作の145%から150%に広がった。

表面処理も大きく変えた。前作はヘイズ25%の非光沢(マット)仕上げだったが、M27P6Sはヘイズ0%の鏡面仕上げに低反射処理を組み合わせ、さらにA.R.T.displayを採用した。同社によると、一般的な防眩・反射防止フィルムに比べて太陽光や室内照明の映り込みを抑え、長時間使ったときの目の負担を軽くする。光沢仕上げに低反射処理を組み合わせることで、映り込みを抑える構成としている。新たに加えた視角補償膜は、斜めから見たときの色味やコントラストの変化を抑える。

電源周りも見直した。前作の外付けACアダプターをやめて電源を本体に内蔵し、最大消費電力は240W以下から180W以下に下げた。背面のRGBライティングは、ロゴだけだった前作にゲート型の発光部を加えている。

《Branc編集部》

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