アジア最大規模の短編映画コンテスト「25th DigiCon6 ASIA」4月15日から募集開始

映画監督の樋口真嗣氏、アニメーション ディレクターの伊藤有壱氏らが審査を務める。

映像コンテンツ 制作
アジア最大規模の短編映画コンテスト「25th DigiCon6 ASIA」4月15日から募集開始
アジア最大規模の短編映画コンテスト「25th DigiCon6 ASIA」4月15日から募集開始
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  • 見里朝希氏

優れた映像クリエイターを発掘、支援し、国際的な相互理解を促すことを目的に、TBS主催で毎年開催されている短編映画コンテスト「DigiCon6 ASIA」が、4月15日(土)から作品の募集を開始する。

「DigiCon6 ASIA」は、アジア出身・在住のクリエイターによる短編映画コンテスト。15分以内の映像作品であれば、表現手法・ジャンル・年齢・プロアマは問わず参加できる。デジタルコンテンツの未来に着目してCGコンテンツ黎明期の2000年に初開催されて以来、毎年多くの映像クリエイターを審査・顕彰し、新たな才能に光を当て続けている。今年もアニメーション ディレクターの伊藤有壱氏、(株)ポリゴン・ピクチュアズ 代表取締役/CEOの塩田周三氏、アニメーション作家の野村辰寿氏、映画監督の樋口真嗣氏らが熱い議論を戦わせて応募作品を審査する。

節目となる25回目の「DigiCon6 ASIA」キービジュアル制作は、羊毛フェルトのキャラクターを撮影して制作されたストップモーションアニメ『PUI PUI モルカー』で人気を集め、世界的ヒットクリエイターとして注目される見里朝希氏が手掛けた。見里氏は「20th DigiCon6 ASIA」で「Gold - Special Jury(審査員特別賞)」を受賞後、目覚ましい活躍を見せているアニメーション監督。2019年から登場しているDigiCon6公式キャラクター「MAILOO(メイルー)」と「ANNLEE(アンリー)」をデザインしており、今回のキービジュアルにも二人が描かれている。

開催概要

作品募集期間:JAPAN 部門2023年4月15日(土)から6月30日(金)まで、ユース部門2023年4月15日(土)から8月20日(日)まで

エントリーページ:https://www.tbs.co.jp/digicon/25th/entry/

見里朝希氏 コメント:

以前制作させていただいた DigiCon6 のキャラクター、「メイルー」と「アンリー」をキービジュアルに入れ たいと思いつつ、彼女らのことを知らない方にも受け入れてもらいやすいデザインを目指しました。25回目を迎えるDigiCon6は、莫大な映像作品を通して、多種多様な表現に触れて来られたと思います。 そこで色んな映像作品を蓄えたDizzy(DigiCon6のマスコット)から、様々なモチーフがおもちゃ箱のように溢れ出るイメージを描くことにしました。過去に私が応募した作品のキャラクターも登場しています。


DigiCon6 ASIA 関連情報:
公式サイトhttp://www.tbs.co.jp/digicon/
公式 Facebook https://www.facebook.com/digicon6/
公式 YouTube https://www.youtube.com/user/tbsdigicon6
公式 Instagram https://www.instagram.com/tbs_digicon6/

《Branc編集部》