杉本穂高の記事一覧(40ページ中25ページ目)

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

第3回映画戦略企画委員会が開催 経産省は映適のアニメ版『アニ適』創設を提唱、制作環境の改善やロケ誘致など議論 画像
働き方

第3回映画戦略企画委員会が開催 経産省は映適のアニメ版『アニ適』創設を提唱、制作環境の改善やロケ誘致など議論

2025年4月16日、映画戦略企画委員会が開催され、映画産業の制度整備や政策が議論された。行政と民間から具体的な提案や課題が報告され、持続可能な制作環境の構築が目指されている。

動画で動かす、次の一手──マーケター100人の本音に見る“未来を切り拓くSNS戦略”とは 画像
映像コンテンツ

動画で動かす、次の一手──マーケター100人の本音に見る“未来を切り拓くSNS戦略”とは

SNS戦略が転換期を迎え、マーケター100人の調査で「動画」が重要視されている。YouTubeやTikTokの活用が目立ち、短尺動画やライブ配信、コミュニティ形成が鍵となる。動画は共感を生む強力な手段で、今後の施策において再投資が求められている。

東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働 画像
映像コンテンツ

東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働

東宝は2025年3月の興行収入が約79億円で前年比61.1%と発表。多彩なラインナップがあったがサプライズヒットがなく、全体的には前年より減少傾向にある。

ダルトンがフジ・メディアHDに大改革要求 不動産事業スピンオフとテレビ広告依存から脱却せよと迫る 画像
ビジネス

ダルトンがフジ・メディアHDに大改革要求 不動産事業スピンオフとテレビ広告依存から脱却せよと迫る

ダルトン・インベストメンツがフジ・メディアHDに対し、不動産事業のスピンオフやガバナンス改革を求めて提案。視聴率低迷と経営停滞を打破するための構造改革を主張し、2025年の株主総会に新取締役候補を提案した。

韓国Billions Plus、新海誠作品や「セカコイ」を大ヒットさせたMedia Castleと日本映画配給で独占提携へ 画像
グローバル

韓国Billions Plus、新海誠作品や「セカコイ」を大ヒットさせたMedia Castleと日本映画配給で独占提携へ

韓国のBillions Plusは、Media Castleと独占契約を結び、2025年までに日本映画・アニメ10作以上を韓国で公開予定。日本コンテンツの人気が高まる中、プレミアムコンテンツ戦略を強化する。

【驚きの人選】MAPPA、社外取締役にCloverWorks福島祐一氏 執行役員に奥納基氏が就任 画像
ビジネス

【驚きの人選】MAPPA、社外取締役にCloverWorks福島祐一氏 執行役員に奥納基氏が就任

アニメ制作会社MAPPAは、2025年4月1日付で新たに社外取締役にCloverWorksの福島祐一氏、執行役員に奥納基氏が就任すると発表した。

斎藤圭一郎ら「グローバル・アニメ・チャレンジ」候補生、新潟国際アニメーション映画祭で刺激的な体験!海外連携への意識高まる 画像
グローバル

斎藤圭一郎ら「グローバル・アニメ・チャレンジ」候補生、新潟国際アニメーション映画祭で刺激的な体験!海外連携への意識高まる

「グローバル・アニメ・チャレンジ(GAC)」の候補生11名が新潟国際アニメーション映画祭に参加し、国際的なアニメ文化を体験し交流を深めた。このプロジェクトは3年計画で次世代のグローバル人材育成を目指している。

ロサンゼルスのロケ撮影、2025年初頭に大幅減 テレビ制作は過去最低水準に 画像
グローバル

ロサンゼルスのロケ撮影、2025年初頭に大幅減 テレビ制作は過去最低水準に

ロサンゼルスの映像制作が急減し、特にテレビ番組撮影は前年同期比30%減で過去最低水準。カリフォルニア州は税控除制度の拡大を検討中。

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