Varietyによると、韓国で最大の映画館チェーンを運営するCJ CGVは、コロナの影響を受けた財政を補うために8億ドル(約1,130億円)近い資金を調達する予定とのことだ。
6月11日から17日まで行われていたアヌシー国際アニメーション映画祭が終了し、日本の長編アニメーション作品『夏へのトンネル、さよならの出口』が新設のポール・グリモー賞を受賞した。
ヨーロッパを拠点とする劇場専用配給会社Piece of Magic Entertainment(POM)は、POMアニメを立ち上げ、その第一弾タイトルとして『THE FIRST SLAM DUNK』を獲得した。
アジア太平洋地域のコンサルティング会社Media Partners Asia(以下MPA)の新しいレポートによると、米国と韓国発の映画とドラマコンテンツは、アジア太平洋地域の成長市場全体におけるストリーミングサービスの2本柱となっているとのことだ。
多くのハリウッド俳優が所属する、映画俳優組合 - 米国テレビおよびラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)の会員は、現地時間6月7日(水)に始まる映画製作者協会(AMPTP)との交渉に向けてストライキを承認する圧倒的な票数を獲得した。
全米映画監督組合(DGA)は、映画テレビプロデューサー連合(AMPTP)と新しい3年間の労働協約について暫定合意に達したと発表した。
全米脚本家組合(WGA)、映画俳優組合 - 米国テレビおよびラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)、映画・テレビ制作者労働組合(IATSE)などの組合は、アメリカ監督組合(DGA)の契約交渉の最終週に連帯する声明を発表した。
ディズニーのメディア部門における第3次レイオフが、5月26日に完了した。
5月17日から開催された第76回カンヌ国際映画祭が26日に無事閉幕した。
中国エンターテイメントの日本展開を行うドロップが、中国国内の大手動画プラットフォームや制作会社等のネットワークを活用し、中国のバラエティ番組の日本ロケの受け入れを行う「訪日ロケコーディネート窓口」を開設した。