文藝春秋がWEBマンガサイト「BUNCOMI」を開設。コミチのマンガSaaS「コミチ+」を導入し、自社メディアでの読者獲得を強化

文藝春秋が新WEBマンガサイト「BUNCOMI」を開設した。システムにはコミチのマンガSaaS「コミチ+」を採用した。31のメディアと共通IDを使用でき、SNSや検索経由の読者流入、ユーザー接点づくりやデータ取得・分析などが可能になるとしている。

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文藝春秋がWEBマンガサイト「BUNCOMI」を開設。コミチのマンガSaaS「コミチ+」を導入し、自社メディアでの読者獲得を強化
文藝春秋がWEBマンガサイト「BUNCOMI」を開設。コミチのマンガSaaS「コミチ+」を導入し、自社メディアでの読者獲得を強化
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株式会社文藝春秋のコミック編集部は、新しいWEBマンガサイト「BUNCOMI」を開設した。『俺、勇者じゃないですから。』や『ラピスの心臓』などの人気作を掲載する。システムには、株式会社コミチが出版社とウェブトゥーンスタジオ向けに提供するマンガSaaS「コミチ+」を採用した。コミチは2026年10月27日、システムの導入とサイト運営の支援を担うと発表した。

編集部が自ら読者を集める時代に。WEBマンガサイトはPRとデータ活用の拠点

出版社が自社のWEBマンガサイトを持つ背景には、プロモーションに対する考え方の変化がある。コミチによると、出版社の間では作品PRや新作の認知を自社で行いたいというニーズが高まっている。編集部が自らプロモーションを手がける重要性も増しているという。SNSや検索エンジン、ニュースサイトへの配信を通じて読者を集めるWEBマンガサイトは、効率よく、運用によっては低いコストでユーザーを獲得できる。

自社サイトの役割はプロモーションにとどまらない。コミチは「コミチ+」で実現できる取り組みとして、作品のPR・新作認知・販売を挙げる。そのほか、ユーザーとの接点づくりとデータの取得・分析、実験的な作品の掲載、新人作家やプロ作家の募集も挙げている。

SNSと検索を入口に。31媒体と共通IDで読者基盤をつなぐ

BUNCOMIが採用した「コミチ+」の特徴は、SNSや検索から読者がスムーズに作品へたどり着ける設計にある。コミチはこの導入によって、BUNCOMIのブランディング強化、作品の認知拡大、新規読者の獲得、単行本の販売促進を後押しするとしている。

読者はメールアドレスを登録するだけで会員になれる。登録すると、23時間待てば1話分を無料で読める仕組み、ミッションを達成すると無料チケットがもらえる仕組み、毎日引ける無料ガチャを利用できる。

《Branc編集部》

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