ADKホールディングスは2026年10月13日、米Stagwell Inc.と3年間の戦略的業務提携に関する基本契約(Master Agreement)を結んだと発表した。2025年のMOU(基本合意書)締結から、およそ1年が経つ。案件ごとに進めてきた協業を、期間を区切った本格的な提携に引き上げる形だ。重点テーマの1つ目は、米国をはじめとするグローバル市場でのIPビジネス拡大である。
1年間の共同プロジェクトで効果を確かめてから本契約へ
両社がグローバル規模の協業推進についてMOUを交わしたのは2025年7月。それから約1年、共同プロジェクトを重ねて、協業が実際に機能するかを見極めてきた。ADKによると、日本発IPのグローバル展開支援や、日系ナショナルクライアントの海外進出支援などで成果が出たという。

