ケリングとカンヌ国際映画祭は、ニコール・キッドマンに「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与することを発表した。このプログラムは女性の地位向上を支援し、10周年を迎える。キッドマンは女性の表現や権利擁護に尽力している。
3月3日週のWeekly Newsletterをお届け。
The Hollywood Reporterにて「全世界のテレビ業界で影響力のある女性」が発表。2年連続で選ばれたクランチロールの飯島江美子氏からコメントが到着した。
9月16日週のWeekly Newsletterをお届け。
第15回コンテンツ東京にて特別講演「世界で戦う日本コンテンツの勝ち筋 ~『ゴジラ-1.0』『怪物』制作の裏側~」が開催。東宝のプロデューサー・山田兼司氏が登壇し、国際映画祭やアカデミー賞で存在感を発揮した邦画2作品を通しての経験と、世界で勝負する上で重要なポイントを教えてくれた。
映画芸術科学アカデミーが、“Academy100”と呼ばれる5億ドルの募金活動を含む世界規模のキャンペーンを開始した。キャンペーンの一環として、世界各地で会議、コミュニティ集会、特別イベント、教育プログラムも開催される予定。日本からは京都が選ばれれている。
作曲賞のショートリストが増え、国際的なアニメーション映画にチャンスが広がる。
2023年度のアワードシーズンを締めくくる、全米脚本家組合賞の授賞式が行われ『アメリカン・フィクション』『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』「メディア王~華麗なる一族~」「THE LAST OF US」などが受賞。ストライキ後初の授賞式で、ニーシー・ナッシュ=ベッツらが活動を讃えた。