アジアの若きクリエイターの才能と企業のビジネス機会を結びつけ、次世代のヒットIPを創出することを目指す「ASIA IP CONTEST in TOKYO 2025」が作品と協賛企業の募集を開始。
世界コスプレサミット2025は24.7万人動員、過去最多となる41の国と地域から参加者が集まった。また、2027年から秋開催への移行が発表された。
「高知アニメクリエイターアワード2026」の開催が決定、同日よりショートアニメーション作品の募集を開始した。
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第6回のアーカイブ動画の配信を開始!ゲストにアニメーション・ジャーナリストの数土直志氏を迎えて日本にアニメーション映画祭がなぜ必要かを議論した。
TIFFCOM 2025でIP取引拡大を目的に「Tokyo IP Market: Adaptation & Remake」が新設され、映像リメイク権も商談対象となった。
IMAGICA GROUPはオリジナル映画製作第2弾の募集を開始。審査基準は「欧州三大映画祭(カンヌ、ベルリン、ヴェネチア)への出品・受賞を目指せる長編実写映画企画(60分以上)」であること。
映画祭が単に作品を上映する場であるだけでなく、観客の消費行動を喚起し、経済を循環させる強力なプラットフォームであることを明確に示している。
経産省は日本のコンテンツ産業の海外売上20兆円達成を目指し、課題解決と支援策を盛り込んだ5年計画を発表。本稿ではアニメ分野のアクションプランを紹介。