ヒットメーカー2人がタッグを組み、特殊能力を手にしてしまった主人公が活躍するアクション超大作を製作中。さらに、THE SEVENは、「梨泰院クラス」などの数多くのヒット作品を手掛けるSLLの日本法人と映像作品の共同製作MOUを締結したことも発表した。
今後3年で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同制作。共同制作されたドラマは、2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定している。
今回立ち上げられた日本発の映画製作ファンド「K2P Film Fund Ⅰ」では、新たな国内外投資家の日本映画産業への参入、クリエイターへの利益還元を推し進めていく予定。岩井俊二、是枝裕和、白石和彌、西川美和、MAPPA、三池崇史ら豪華クリエイターがK2 Picturesとともに世界市場を目指した映画製作を進めていく。
KADOKAWAは、新たなアニメーション制作スタジオとしてベルノックスフィルムズを設立し、2024年7月1日より営業を開始することを発表した。
昨年のストライキ以降、ロサンゼルスの映画・テレビ制作は回復しつつあるが、未だストライキ前の水準には及んでいない。テレビ番組の撮影数は16.2%減少し、長編映画はわずかに増加したが、昨今の映画業界の制限について非難の声もあがっている。
先日、製作費10億円をかける劇場アニメ『KILLTUBE』を発表したCHOCOLATE。同社チーフコンテンツオフィサーの栗林和明氏が監督を務める。映像コンテンツを中心に様々な分野の広告関連のプロジェクトを手掛けてきた栗林氏が、なぜ畑違いの劇場アニメを監督するのか?その真意を聞いた。
ポルトガルは、高予算の映画やテレビ制作の撮影を国内に誘致するためのキャッシュリファンドプログラムを発表した。
ねこじゃらしは、4月12日より黒沢清監督作『Chime』を世界初の動画流通の枠組みであるDVTプラットフォーム「Roadstead」にて世界同時販売。4月9日(火)にマスメディア向け記者発表が開催された。