初のクリスマスでの開催となるSASUKE2024 第42回大会の出場選手やステージが気になっている方は多いのではないでしょうか。
過去のステージの見どころを振り返ることで、より本大会を楽しみながら見られます。
本記事では、SASUKE2024の出場者と見どころを徹底解説しています。
また、見逃し視聴ができる動画配信サービスも紹介しているため、SASUKE2024が気になっている方は参考にしてみてください。
SASUKE2024 第42回大会は史上初のクリスマス開催
SASUKE2024 第42回大会は、2024年12月25日のクリスマス当日に放送されることが決定しました。
18:00～23:10までの5時間10分の生放送で、番組史上初のクリスマス開催です。
今年は特別な年として、夏には番組史上初の世界大会『SASUKEワールドカップ2024』が開催されました。
今回の大会では、パリオリンピックイヤーを記念し、金メダリスト3名の参戦が決定し大会を盛り上げます。
また今大会から、予選の1つとして番組初となる『アイドル予選会』が実施されています。
予選会優勝者と敢闘賞受賞者が出場する2名のSASUKEへの挑戦も注目です。
SASUKE2024 第42回大会の出場選手一覧
SASUKE2024 第42回大会の出場選手は以下の通りです。No.1からNo.100までの計100名を10人ずつまとめて紹介しています。
- No.1～No.10
- No.11～No.20
- No.21～No.30
- No.31～No.40
- No.41～No.50
- No.51～No.60
- No.61～No.70
- No.71～No.80
- No.81～No.90
- No.91～No.100
それぞれの出場選手の詳細を紹介します。
No.1～No.10
SASUKE2024の序盤を飾るNo.1～No.10の出場選手は次の通りです。
- No.1：塚本直毅（キングオブコント2024王者 ラブレターズ）
- No.2：鳥澤克秀（ウエイトリフティング 元日本代表）
- No.3：やす子（元自衛官芸人）
- No.4：中野たむ（女子プロレスラー）
- No.5：HARUKA（CYBERJAPAN DANCERS）
- No.6：伊藤実希（アイドル予選会 優勝・SKE48）
- No.7：アイドル予選会敢闘賞 受賞者
- No.8：朝倉雪月（若女将）
- No.9：バン仲村（ブレイキングダウン戦士）
- No.10：鈴木雅也（送電線工具リース会社勤務）
No.1～10には、番組史上初の試みとなったアイドル予選会で優勝を果たした選手と、激戦を制して敢闘賞を獲得した選手が登場します。
また、元自衛官でありながら芸人として活動する『やす子』も出場するため目が離せません。
No.11～No.20
No.11～No.20には、オリンピック出場選手も登場します。
- No.11：山下裕太（京大SASUKEサークル）
- No.12：野田クリスタル（マヂカルラブリー）
- No.13：井筒雄太（SHOW-WA）
- No.14：橘翼（小田急ロマンスカー運転士）
- No.15：梶田拓希（俳優）
- No.16：山本一成（ヒューマンビートボックス講師）
- No.17：木下暖日（新人俳優）
- No.18：才川コージ（アクション俳優）
- No.19：島本心（スポーツモデル）
- No.20：徳南堅太（フェンシング リオ・東京五輪出場）
リオ・東京の2度のオリンピックにフェンシングで出場した実績を持つ徳南堅太が登場します。
高い身体能力と、オリンピアンとしての経験を活かした冷静な攻略が期待されます。
また、京都大学SASUKEサークルの山下裕太も注目の選手です。確かな技術と知識を持つ実力者として期待が集まっています。
No.21～No.30
No.21～No.30には、人気YouTuberやお笑い芸人など注目選手が多数登場します。
- No.21：谷川航（パリ五輪 金メダル）
- No.22：HIKAKIN（YouTuber）
- No.23：松尾駿（チョコレートプラネット(TT兄弟)）
- No.24：長田庄平（チョコレートプラネット(TT兄弟)）
- No.25：大槻拓也（BUDDiiS）
- No.26：山崎智也（生姜農家）
- No.27：市川敦也（ヘリパイロット）
- No.28：大野歩夢（くしろ水族館 ぷくぷく勤務）
- No.29：佐々木拓海（サウナ店 熱波師）
- No.30：山本滉成（備長炭職人見習い）
日本最大級のYouTuber・HIKAKINの3度目となるSASUKEの挑戦に注目です。
また、2024年パリ五輪の体操競技で金メダルを獲得した谷川航の出場が決定しており、卓越した身体能力とオリンピックで証明された精神力を武器に、SASUKEの完全制覇に挑みます。
No.31～No.40
No.31～No.40にはトライアウトを勝ち抜いた精鋭が出場します。
- No.31：上村匠（トライアウト 敢闘賞）
- No.32：荒川洋兵（トライアウト 敢闘賞）
- No.33：井本恭人（トライアウト3位 ）
- No.34：松村康平（トライアウト2位 ）
- No.35：稲垣翔平（トライアウト1位 ）
- No.36：SASUKE甲子園優勝校
- No.37：SASUKE甲子園優勝校
- No.38：SASUKE甲子園優勝校
- No.39：山葵（和楽器バンド）
- No.40：梶原颯（筋肉俳優）
厳しい戦いを勝ち抜いたトライアウト上位3名と敢闘賞の選手たちが登場します。
予選会で見せた実力と、本戦での活躍から目が離せません。
また、SASUKE甲子園で優勝を果たした高校から3名の精鋭選手が出場することも注目のポイントです。
No.41～No.50
No.41～No.50には注目の女性選手が多く出場します。
- No.41：REINA（MAX）
- No.42：才藤歩夢（近代五種 日本王者）
- No.43：渡邊麻衣（サムライ・ロック・オーケストラ）
- No.44：水野裕子（KUNOICHI ファイナリスト）
- No.45：長野塊王（父は長野誠 中学3年生）
- No.46：中島結太（山田軍団【黒虎】 高校1年生）
- No.47：高須賀隼（山田軍団【黒虎】）
- No.48：岡田侑大（縄跳び ギネス世界記録保持者）
- No.49：ジェイ・マーク（オブスタクルレース 元世界王者）
- No.50：青木マッチョ（マッチョ芸人）
KUNOICHIファイナリストの実力者、水野裕子が登場します。
女性ながら卓越した身体能力と技術を持ち、SASUKEでも高い期待が寄せられています。
また、SASUKE完全制覇の歴史に名を刻んだレジェンド・長野誠の息子である長野塊王も見どころです。
父から受け継いだDNAで、新たな歴史を作るべく挑戦します。
No.51～No.60
No.51～No.60は異色の経歴を持つ出場選手が名を連ねます。
- No.51：ボルトマン（電機メーカー 勤務）
- No.52：菅田琳寧（7 MEN 侍）
- No.53：松田大介（松田水道 経営）
- No.54：鈴木祐輔（サスケ先生）
- No.55：吉村匠海（ドッジボール世界3位）
- No.56：川邊沙亮（陸上自衛官）
- No.57：谷口瑛祐（南海バス 職員）
- No.58：松枝将司（家庭裁判所調査官）
- No.59：上田竜平（大和証券 勤務）
- No.60：武藤智広（サムライ・ロック・オーケストラ）
学校の教師でありながら、SASUKEの常連選手として知られる『サスケ先生』こと鈴木祐輔が登場します。
教育現場でも生徒たちにSASUKEの魅力を伝える彼の熱い挑戦に注目です。
また、家庭裁判所調査官として活躍する松枝将司は、事前に最高裁判所の許可を得て出場を決定しており、SASUKEへの熱い想いを胸に挑みます。
No.61～No.70
No.61～No.70は頭脳明晰な出場選手が多く登場します。
- No.61：日置将士（キタガワ電気 店長）
- No.62：金原研司（Cheer Re-Man’s）
- No.63：中村幸太郎（灘中学2年生）
- No.64：味岡慶（麻布中学 SASUKE同好会）
- No.65：新原光太郎（東大生レーサー）
- No.66：河合嵩平（東大生一輪車世界王者）
- No.67：内田幸一（川越高校 応援部顧問）
- No.68：原嘉孝（俳優）
- No.69：内宮修造（クレーンリース会社職員）
- No.70：又地諒（配管工）
灘中学2年生の中村幸太郎が登場します。高い頭脳で戦略を練る、将来のSASUKE界を担う逸材として期待が高まっています。
一方、東大レーサーとしても活躍する新原光太郎にも注目です。知性と身体能力を兼ね備えた戦略的なコース攻略は、見るべきポイントの1つです。
また、『SASUKE新世代』であるSASUKE常連メンバー、日置将士や又地諒の進撃も見どころです。
No.71～No.80
No.71～No.80には並外れた身体能力を持つ選手が登場します。
- No.71：菅野仁志（ビルメンテナンス業）
- No.72：長崎峻侑（トランポリンパフォーマー）
- No.73：浜田崇裕（WEST.）
- No.74：FUMA（&TEAM）
- No.75：佐藤惇（日本パルクール協会 会長）
- No.76：荒木直之（カーデザイナー）
- No.77：多田竜也（山形県庁 職員）
- No.78：宮岡良丞（愛媛銀行 職員）
- No.79：山本桂太郎（栄光ゼミナール講師）
- No.80：藤光謙司（2017年世界陸上 リレー銅メダル）
人気グループ『&TEAM』のメンバー・FUMAは2年連続の出場を果たします。アイドルとしての活動と並行して鍛え上げた身体能力で、前回以上の記録更新を目指します。
また、日本パルクール協会会長・佐藤惇や、過去にFINAL STAGE進出経験があるトランポリンパフォーマー・長崎峻侑にも注目です。
No.81～No.90
No.81～No.90には注目選手が多く登場するため、期待が高まります。
- No.81：樽美酒研二（ゴールデンボンバー ドラム）
- No.82：文田健一郎（レスリング パリ五輪金メダル）
- No.83：角田夏実（柔道 パリ五輪金メダル）
- No.84：大嶋あやの（キッズパーソナルトレーナー）
- No.85：オリヴィア・ヴィヴィアン（体操 北京五輪 オーストラリア代表）
- No.86：T-岡田（ホームラン王）
- No.87：金子侑司（2度の盗塁王）
- No.88：岩本照（Snow Man）
- No.89：武尊（ISKA世界ライト級王者）
- No.90：イリアン・シェリフ（フランス NINJA WARRIOR 完全制覇）
ヴィジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』のメンバーとして活動している樽美酒研二は、3rdステージへ進出した過去があり、今大会ではどのようにして挑戦するのか注目が集まります。
また、格闘家の武尊の出場が決定しており、格闘技とは異なるSASUKEの難関コースにトップファイターがどのように立ち向かうのかが見どころです。
No.80以降はSASUKE常連メンバーやスポーツ実力者が登場するため、目を離せません。
No.91～No.100
No.91～No.100は最終パートで、実力者が勢ぞろいします。
- No.91：ダニエル・ギル（アメリカ NINJA WARRIOR 完全制覇）
- No.92：ケイン・コスギ（俳優）
- No.93：山本進悟（SASUKE唯一の皆勤賞）
- No.94：白鳥文平（SASUKEオールスターズ）
- No.95：山田勝己（ミスターSASUKE）
- No.96：川口朋広（ALTIOR 社長）
- No.97：山本良幸（山田軍団【黒虎】）
- No.98：長野誠（史上2人目の完全制覇者）
- No.99：漆原裕治（靴のハルタ 営業）
- No.100：森本裕介（完全制覇のサスケくん）
アメリカ NINJA WARRIOR 完全制覇のダニエル・ギルや、SASUKEオールスターズの白鳥文平、ミスターSASUKEの山田勝己などSASUKEのスーパースターが続々登場します。
特にNo.98～No.100は、過去にSASUKE完全制覇を成し遂げた3人が挑戦するため、期待が高まります。
SASUKE2023 第41回大会のステージをプレイバック
本大会を楽しむために、前回大会のステージ内容をあらためて振り返っていきます。
過去のステージを振り返ることで、本大会の出場選手がどのように攻略するのか予想しながら楽しめるでしょう。
前回大会は以下のステージで構成されていました。
それぞれのステージの特徴を解説します。
SASUKE2023 1st STAGE
多くの出場選手がふるい落とされた1st STAGEをまずは解説します。
- クワッドステップス
- ローリングヒル
- シルクスライダー（一本吊り型）
- フィッシュボーン
- ツインダイヤ
- ドラゴングライダー
- タックル
- そり立つ壁
制限時間：110秒（女性は135秒）
SASUKE2023の1st STAGEでは、新アトラクションの『ツインダイヤ』が設置されました。
ツインダイヤは、電動で回転する2つの菱形のブロック間を飛び移りながら進むエリアで、選手たちを苦しめる難所です。
ツインダイヤでは21名もの選手がリタイアとなり、1st STAGEの大きな壁となりました。
2024年の大会では、クリスマス開催の特別な大会にふさわしい新たな難所の出現が期待されています。
SASUKE2023 2nd STAGE
難関の2nd STAGEは次の通りです。
- ローリングログ
- サーモンラダー上り
- サーモンラダー下り
- スパイダーラン
- スパイダードロップ
- バックストリーム
- リバースコンベア
- ウォールリフティング
制限時間：100秒
SASUKE2023の2nd STAGEは、40回大会から変更点のない全8セクションのコース構成でした。
特に『ローリングログ』は、回転する丸太に抱き着き対岸までたどり着くエリアで、クリアできても三半規管が乱れてしまい、後続のセクション攻略に大きな影響を与える難所として選手たちを苦しめています。
一方で、第41回大会では、過去最多となる15名が2nd STAGEをクリアするという記録的な結果が出ています。
SASUKE2023 3rd STAGE
全出場選手が脱落した魔の3rd STAGEは次の内容でした。
- フライングバー
- サイドワインダー
- スイングエッジ
- クリフディメンション
- バーティカルリミット.BURST
- パイプスライダー
制限時間：なし
SASUKE2023の3rd STAGEでは、『サイドワインダー』後の足場が左右に分離され、より高度なテクニックが要求されるコースとなりました。
また、バージョンアップした『バーティカルリミット.BURST』が登場し、コースの難易度が更に上がっています。
一方で、その手前の『クリフディメンション』が大きな壁となり、実に10名もの選手がここでリタイアしています。
さらに、第41回大会では3rd STAGEで挑戦者が全滅する厳しい結果で大会が終了しました。
SASUKE2023 FINAL STAGE
FINAL STAGEで予定されていた内容は次の通りです。
- スピードクライミング (8.5m)
- サーモンラダー15段 (7m)
- 綱登り (10m)
制限時間：45秒
SASUKE2023のFINAL STAGEは、残念ながら3rd STAGEで全選手がリタイアとなったため、挑戦者が現れないまま大会が終了しました。
番組史上に残る高難度の3rd STAGEを前に、FINAL STAGEの名物『綱登り』に挑戦する機会を得る選手は現れていません。
2024年のクリスマス開催となる第42回大会では、FINAL STAGEまでたどり着く選手が現れるかが大きな注目ポイントです。
SASUKE2024 第42回大会を見逃し配信で視聴できる動画配信サービス
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それぞれの特徴を解説します。
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SASUKE2024 第42回大会の地上波再放送は不定期の可能性が高い
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SASUKE2024は12月25日のクリスマス開催！見逃し配信ならU-NEXTで楽しめる（まとめ）
今回の記事では、SASUKE2024の出場者と見どころを徹底解説しました。
SASUKE2024 第42回大会は18:00～23:10分までの5時間10分の生放送で、番組史上初となる12月25日・クリスマス開催です。
SASUKE2024 第42回大会の地上波再放送は未定ですが、U-NEXTならいつでも好きなときに視聴できます。これまでの大会も見放題です。
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