ebookjapanとKindleストアはどちらも人気の電子書籍ストアですが、ご自身に合うのはどちらか迷っていませんか。
結論からお伝えすると、セールやPayPay還元でお得に漫画を読みたい方にはebookjapanがおすすめで、幅広いジャンルの本をできるだけ多く読みたい方にはKindleストアがおすすめです。
理由は、ebookjapanは62万冊以上の漫画を読むことができ、コミックウィークエンドなどのキャンペーンを利用するとお得にPayPayポイントが還元されるからです。
また、Kindleストアは700万冊以上の電子書籍を読むことができ、漫画や雑誌以外にも小説やビジネス書・実用書などが充実している特徴があります。
それぞれの電子書籍ストアがおすすめな方の特徴などもまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
ebookjapanとKindleストアの違いを10項目で比較

電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
特徴 | PayPayによる還元が強力 背表紙管理機能あり | 作品数が充実 月額定額の読み放題あり |
作品数 | 100万冊以上 | 700万冊以上 |
無料作品数 | 10,000冊以上 | 50,000冊以上 |
初回特典 | 70%OFFクーポン×6回 | 70%OFFクーポン |
キャンペーンやセール | コミックウィークエンド 曜日別クーポン PayPayポイントキャンペーン ジャンル別のセール特集 出版社別のセール特集 対象作品が無料+割引 GW特大セール ebookjapan夏祭り 年末年始セール | 日替わり・週替わりセール ポイント還元キャンペーン |
取り扱いジャンル | 漫画 ラノベ 小説 ビジネス・実用書 雑誌・写真集 BL・TL | 漫画 ラノベ 小説 ビジネス・実用書 雑誌・写真集 大人向け |
読み放題プランの有無 | なし | あり |
支払い方法 | クレジットカード キャリア決済 PayPay BitCash WebMoney Yahoo!ウォレット | クレジットカード キャリア決済 PayPay メルペイ Amazon Pay Amazonポイント 後払い(ペイディ) Amazonギフトカード コンビニ払い ATM払い ネットバンキング払い Edy モバイルSuica プリペイドカード |
アプリの機能性 | 作品検索機能 本棚機能 本棚編集機能 ダークモード機能 縦読み機能 しおり機能 フォルダロック機能 シェア機能 背表紙表示機能 最後に読んだ作品表示機能 未整理の本表示機能 音声検索機能 まとめ買い機能 ミッションボーナス機能 ページめくりアニメーション機能 | 作品検索機能 ライブラリ 類似タイトルのおすすめ Kindle Unlimitedでのおすすめ本 Prime会員特典で読めるベストセラー Kindleストアの新刊 各ジャンルのおすすめ本 読書目標機能 |
ブラウザの機能性 | 作品検索機能 セールコーナー ランキングコーナー 無料漫画コーナー 独占・先行コーナー おすすめ特集・キャンペーンコーナー 本棚機能 レビュー機能 Xで最新情報をお知らせ TikTok動画で作品を紹介 閲覧履歴に基づくおすすめ作品 好みに合わせたジャンル表示 | 作品検索機能 出版社おすすめセール&キャンペーン 人気のセール対象タイトル Fliptoon毎日無料縦読み漫画 無料漫画 無料作品 あなたにイチオシ 読書履歴に基づくおすすめ Kindle Unlimitedでのおすすめ本 おすすめの本 閲覧履歴に基づくおすすめ おすすめのニューリリース ベストセラー 人気のFliptoon(ウェブコミック) 新刊・紙のコミックと同時発売 Amazon manga先行配信漫画 インディーズ漫画 もっと本を見る |
マルチデバイス機能 | 最大6台 | 最大6台 |
対応デバイス | iOS Andoroid | iOS Android Kindle端末 |
運営会社 | LINE Digital Frontier株式会社 | Amazon.com, Inc. |
ebookjapanとKindleストアは、どちらも日本で広く利用されている電子書籍ストアです。
しかし、作品数やセール内容、支払い方法など、多くの点で違いがあります。
ここでは、サービス選択の決め手となる項目を比較します。
あなたの読書スタイルや重視するポイントにあわせて、どちらがより魅力的なのかを判断するための参考にしてください。
作品数とジャンルの幅広さならKindleストア
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
作品数 | 100万冊以上 | 700万冊以上 |
取り扱いジャンル | 漫画 ラノベ 小説 ビジネス・実用書 雑誌・写真集 BL・TL | 漫画 ラノベ 小説 ビジネス・実用書 雑誌・写真集 大人向け |
電子書籍ストアの基本となるのが、取り扱い作品数とジャンルの幅広さです。
総合的な品揃えを重視するなら、Kindleストアに大きな利点があります。
Kindleストアは700万冊以上という圧倒的な作品数で、漫画だけでなく小説、ビジネス書、雑誌、洋書まで、あらゆるジャンルを網羅しています。
一方、ebookjapanは100万冊以上とKindleストアには及ばないものの、漫画のラインナップが特に充実している点が特徴です。
幅広いジャンルの本を1つのサービスで楽しみたい方はKindleストアが向いているでしょう。
無料作品数の多さならKindleストア
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
無料作品数 | 10,000冊以上 | 50,000冊以上 |
お金をかけずに電子書籍を楽しみたい方にとって、無料作品の数は重要なポイントです。
無料作品数で比較すると、Kindleストアの方が多い傾向にあります。
Kindleストアでは、常時数万冊以上の無料漫画や、日替わり・月替わりのセールで無料になる書籍が多数提供されています。
できるだけ多くの作品を無料で読みたい方は、Kindleストアがおすすめです。
初回特典の充実度ならebookjapan
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
初回特典 | 70%OFFクーポン×6回 | 70%OFFクーポン |
初めて電子書籍ストアを利用するなら、初回登録特典は見逃せません。
この初回特典に関しては、ebookjapanが回数面で非常に強力な内容を提供しています。
ebookjapanでは、新規会員登録後に70%OFFクーポンが6回分もらえる特典があります。
1回の割引上限は700円ですが、合計で最大4,200円分の割引が受けられるため、気になっていた漫画を分けて購入するのに最適です。
一方、Kindleストアでもらえる初回70%OFFクーポンの割引上限は最大3,000円です。
1回で高額な買い物をしたい場合はKindleも魅力的ですが、複数回に分けてお得に購入できる点でebookjapanに分があると言えるでしょう。
キャンペーンやセールの豊富さならebookjapan
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
キャンペーンやセール | コミックウィークエンド 曜日別クーポン PayPayポイントキャンペーン ジャンル別のセール特集 出版社別のセール特集 対象作品が無料+割引 GW特大セール ebookjapan夏祭り 年末年始セール | 日替わり・週替わりセール ポイント還元キャンペーン |
継続的に電子書籍をお得に購入したいなら、キャンペーンやセールの頻度と内容が重要になります。
ebookjapanは、曜日ごとのキャンペーンや、出版社ごとの割引セール、PayPay支払いで大幅なポイント還元が受けられるキャンペーンなどを頻繁に開催しています。
特に毎週末に開催されるコミックウィークエンドは、PayPayユーザーにとって非常にお得なキャンペーンです。
Kindleストアも日替わりセールや月替わりセール、Kindle限定のセールなどを行っていますが、PayPay経済圏を利用している方であれば、ebookjapanの方がお得感を強く感じられるでしょう。
読み放題プランを利用したいならKindleストア
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
読み放題プランの有無 | なし | あり |
たくさんの本を読む方にとって、月額定額制の読み放題プランは非常に魅力的です。
読み放題プランを重視するなら、Kindleストア一択となります。
Kindleストアには、月額980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放題になるKindle Unlimitedというプランがあります。
漫画はもちろん、小説、ビジネス書、雑誌など幅広いジャンルが対象となっており、月に数冊以上本を読む方なら元が取れる可能性が高いでしょう。
ebookjapanの公式サイトでは『無料コーナーが読み放題』といった説明がされていますが、これはあくまでも無料作品のことであり、Kindle Unlimitedような月額定額のサブスクではありません。
そのため、様々なジャンルの本を好きなだけ読みたい方はKindle Unlimitedの利用を検討するのがおすすめです。

支払い方法の充実度ならKindleストア
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
支払い方法 | クレジットカード キャリア決済 PayPay BitCash WebMoney Yahoo!ウォレット | クレジットカード キャリア決済 PayPay メルペイ Amazon Pay Amazonポイント 後払い(ペイディ) Amazonギフトカード コンビニ払い ATM払い ネットバンキング払い Edy モバイルSuica プリペイドカード |
電子書籍を購入する際の支払い方法の選択肢が多いと、利便性が高まります。
支払い方法の多様性では、Kindleストアの方が充実しています。
Kindleストアでは、クレジットカードやキャリア決済、Amazonギフトカードや後払い(ペイディ)などの幅広い支払い方法に対応しています。
ebookjapanもクレジットカードやPayPay、キャリア決済に対応していますが、選択肢の広さではKindleストアに及びません。
特にAmazonギフトカードなどを支払いに利用したい方にとっては、Kindleストアの利便性が際立ちます。
機能性の高さならebookjapan
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
アプリの機能性 | 作品検索機能 本棚機能 本棚編集機能 ダークモード機能 縦読み機能 しおり機能 フォルダロック機能 シェア機能 背表紙表示機能 最後に読んだ作品表示機能 未整理の本表示機能 音声検索機能 まとめ買い機能 ミッションボーナス機能 ページめくりアニメーション機能 | 作品検索機能 ライブラリ 類似タイトルのおすすめ Kindle Unlimitedでのおすすめ本 Prime会員特典で読めるベストセラー Kindleストアの新刊 各ジャンルのおすすめ本 読書目標機能 |
ブラウザの機能性 | 作品検索機能 セールコーナー ランキングコーナー 無料漫画コーナー 独占・先行コーナー おすすめ特集・キャンペーンコーナー 本棚機能 レビュー機能 Xで最新情報をお知らせ TikTok動画で作品を紹介 閲覧履歴に基づくおすすめ作品 好みに合わせたジャンル表示 | 作品検索機能 出版社おすすめセール&キャンペーン 人気のセール対象タイトル Fliptoon毎日無料縦読み漫画 無料漫画 無料作品 あなたにイチオシ 読書履歴に基づくおすすめ Kindle Unlimitedでのおすすめ本 おすすめの本 閲覧履歴に基づくおすすめ おすすめのニューリリース ベストセラー 人気のFliptoon(ウェブコミック) 新刊・紙のコミックと同時発売 Amazon manga先行配信漫画 インディーズ漫画 もっと本を見る |
読書体験をより豊かにするアプリの機能性も、サービス選びの重要な要素です。
特に本棚の管理機能においては、ebookjapanがユニークで優れた機能を提供しています。
ebookjapanの最大の特徴は、購入した漫画を背表紙で表示できる本棚機能です。
紙の単行本を本棚に並べているような感覚でコレクションを眺めることができ、所有する喜びを感じられます。
できるだけ使いやすい電子書籍ストアを探している方には、ebookjapanがおすすめです。
マルチデバイス機能の台数はどちらも変わらない
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
マルチデバイス機能 | 最大6台 | 最大6台 |
スマホやタブレット、パソコンなど、複数の端末で電子書籍を読みたい方にとって同時に使用できる台数は重要です。
マルチデバイス機能はebookjapanもKindleストアも最大6台の端末で使用できます。
ただし、Kindleストアで購入した本はスマホやタブレットのKindleアプリはもちろん、Kindle端末でも読むことができます。
ebookjapanも同時使用できる台数は変わりませんが、専用端末がない点が大きな違いとなります。

専用端末を使用するならKindleストア
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
対応デバイス | iOS Andoroid | iOS Android Kindle端末 |
長時間の読書でも目が疲れにくい環境を求めるなら、専用の電子書籍リーダー端末の有無が選択の分かれ目となります。
この点では、Kindle端末が使用できるKindleストアが圧倒的に有利です。
Kindle端末は、紙のような読み心地を実現する機能を搭載しており、スマホやタブレットの液晶画面と比べて目への負担を軽減してくれる特徴があります。
また、軽量でバッテリーの持ちも非常に良いため、長時間の読書や旅行への持ち運びにも最適です。
ebookjapanには専用端末がないため、読書はスマホやタブレットのアプリを利用することになります。
読書体験の質を追求するなら、Kindle端末は非常に魅力的な選択肢です。

運営会社はどちらも大手で安心
電子書籍ストア名 | ebookjapan | Kindleストア |
---|---|---|
運営会社 | LINE Digital Frontier株式会社 | Amazon.com, Inc. |
電子書籍はサービスが終了すると購入した本が読めなくなるリスクがあるため、運営会社の信頼性は非常に重要です。
その点、ebookjapanとKindleストアはどちらも安心して利用できるサービスと言えます。
ebookjapanは、LINE Digital Frontier株式会社が運営しています。
LINE Digital Frontier株式会社は、コミュニケーションアプリの『LINE』を手掛けるLINEヤフー株式会社の子会社であり、『LINEマンガ』の運営を行っている企業です。
一方のKindleストアは、世界的な大企業であるAmazonが運営しています。
どちらのサービスも、運営会社の安定性という観点では甲乙つけがたい安心感があります。
ebookjapanがおすすめな方の特徴を解説

ここまでそれぞれの電子書籍ストアを比較してきましたが、その結果を踏まえてebookjapanがどのような方におすすめなのかを具体的に解説します。
主に、お得に漫画を購入したい方や、特定の決済サービスを利用している方に大きなメリットがあります。
以下の特徴に当てはまる方は、ebookjapanを選ぶことで満足度の高い電子書籍ライフを送れる可能性が高いでしょう。
セールやクーポンなどのキャンペーンでお得に電子書籍が読みたい
ebookjapanの最大の魅力は、そのセールやキャンペーンの豊富さです。
特に初回登録時にもらえて6回使える70%OFFクーポンは非常に強力で、これから電子書籍を買い始めたいと考えている方にとって大きなメリットとなります。
また、曜日ごとのキャンペーンや出版社別の割引セールが頻繁に開催されるため、定価で購入する機会が少ないほどです。
少しでも安く、お得に電子書籍で漫画を購入したいという方には、ebookjapanがおすすめです。

普段からPayPayを利用している
あなたが普段の買い物でPayPayを利用しているなら、ebookjapanは最適な選択肢です。
ebookjapanは、PayPayとの連携が非常に強力です。
毎週末のコミックウィークエンドや、不定期に開催される超PayPay祭などの大型キャンペーンでは、PayPayで支払うことで高いポイント還元を受けられます。
貯まったPayPayポイントはebookjapanでの支払いはもちろん、普段の買い物にも利用できるため、非常に無駄がありません。

漫画を中心に読みたい
電子書籍の利用は漫画がメインという方には、ebookjapanがおすすめです。
他のサービスではあまり見かけない作品の特集が組まれたり、独占先行配信の漫画があるのも魅力です。
漫画好きのツボを心得た特集やキャンペーンが多く、新しい作品と出会うきっかけも豊富に提供されています。
漫画中心の利用を考えているなら、ebookjapanの公式サイトを見ているだけでも楽しめるでしょう。

背表紙表示の本棚を管理したい
電子書籍のデメリットとして、物理的な所有感がないことを挙げる方がいます。
そのような方にこそ、ebookjapanの背表紙表示機能を試してみてほしいです。
購入した漫画をアプリ内の本棚に背表紙でずらりと並べられる機能は、他の主要な電子書籍ストアにはないebookjapanだけの大きな特徴です。
巻数が多くなるほど本棚が埋まっていく様子は圧巻で、紙の漫画を集めてきた方ならきっとこの機能の楽しさが分かるでしょう。
コレクションする楽しみを電子書籍でも味わいたいという方には、ebookjapanがぴったりです。
Kindleストアがおすすめな方の特徴を解説

次に、Kindleストアがどのような方におすすめなのかを解説します。
Kindleストアは、作品数の多さや読み放題プラン、専用端末による読書体験など、総合力に優れたサービスです。
以下の特徴に当てはまる方は、Kindleストアを選ぶことで、より快適で幅広い読書体験を得られるでしょう。
幅広いジャンルの本を読みたい
漫画だけでなく、小説、実用書、ビジネス書、雑誌、洋書まで、ジャンルを問わずに本を読む方にはKindleストアが最適です。
700万冊以上という圧倒的な品揃えは、あなたの知的好奇心をあらゆる方面から満たしてくれます。
ニッチな専門書や、日本ではあまり知られていない海外の書籍が見つかることもあり、まさに『世界最大の書店』を手のひらに持っているような感覚です。
様々なジャンルの本を1つのアプリで管理し、楽しみたいという方には、Kindleストア以外の選択肢は考えにくいでしょう。

無料で電子書籍が読みたい
まずは無料で電子書籍を試してみたい、という方にもKindleストアはおすすめです。
Kindleストアでは、常時数万冊以上の無料書籍が提供されており、その中には人気漫画の1巻や、過去の名作小説、実用書などが含まれています。
コストをかけずに様々な本と出会う機会が非常に多く用意されているのが、Kindleストアの大きな強みです。
月額プランの利用を検討している
月に何冊も本を読む読書家の方であれば、Kindleストアの月額読み放題プランKindle Unlimitedが非常に魅力的です。
月額980円(税込)で、200万冊以上の対象作品が読み放題になります。
最新のベストセラーが全て対象というわけではありませんが、少し前に話題になった本やシリーズものの漫画、人気の雑誌などが多数ラインナップされています。
毎月1,000円以上の本を購入している方であれば、Kindle Unlimitedに加入することで書籍代を大幅に節約できる可能性があります。
専用端末で長時間読書の快適さを重視したい
スマホやタブレットの画面で長時間文字を読むと目が疲れる、という経験はありませんか。
読書体験の質を何よりも重視する方には、専用端末が用意されているKindleストアがおすすめです。
Kindle端末のE-inkディスプレイは目に優しく、紙の印刷物に近い感覚で読書に集中できます。
防水機能付きのモデルを選べば、お風呂でのリラックスした読書タイムも実現できます。
最高の環境で読書に没頭したいなら、Kindle端末とKindleストアの組み合わせは最良の選択と言えるでしょう。
ebookjapanはKindle端末で変換できる?

ebookjapanで購入した本を、持っているKindle端末で読みたいと考える方もいるかもしれません。
結論から言うと、ebookjapanで購入した電子書籍をKindle端末で読むことはできません。
これは、それぞれの電子書籍ストアが『DRM(デジタル著作権管理)』という技術でコンテンツを保護しているためです。
ebookjapanのデータはebookjapanでしか開けず、KindleストアのデータはKindleストアでしか開けない仕組みになっています。
そのため、ファイル形式を変換して他の端末に移すようなことも不可能です。
利用したい端末にあわせて、電子書籍ストアを選ぶ必要があることを覚えておきましょう。
ebookjapanとKindleストアに関してよくある質問や疑問

ebookjapanとKindleストアに関してよくある質問や疑問を、Q&A形式でお答えします。
PayPayやキャリア決済は使える?
はい、どちらのサービスでも利用できます。ただし、ebookjapanはコミックウィークエンドなどのキャンペーンでPayPayポイントの還元を行うことがあるため、普段からPayPayを利用することが多い方はebookjapanの方がお得度が高いでしょう。
漫画の在庫はどちらが多い?
全体の作品数としてはKindleストアの方が多いです。しかし、ebookjapanは漫画に特化しているため、独占配信や先行配信の作品があり、特定の漫画を探している場合はebookjapanの方が見つかりやすいこともあります。漫画好きなら両方のサービスをチェックするのがおすすめです。
読み放題の対象と範囲は?
月額定額制の読み放題プランがあるのはKindleストアです。Kindle Unlimitedに加入すると、月額980円(税込)で200万冊以上の対象作品が読み放題になります。
専用リーダー端末での対応はどうなっている?
専用の電子書籍リーダー端末があるのはKindleストアです。Kindle Paperwhiteなどの専用端末を利用することで、目に優しく快適な読書体験が可能です。ebookjapanはスマホやタブレット、PCのアプリやブラウザで読むことになります。
セールやPayPay還元でお得に読むならebookjapanがおすすめで様々なジャンルの作品を読むならKindleストアがおすすめ(まとめ)
この記事では、ebookjapanとKindleストアを10の項目で徹底的に比較し、それぞれどのような方におすすめなのかを解説しました。
セールやクーポン、PayPayポイント還元を最大限に活用して、お得に漫画を楽しみたい方にはebookjapanが最適な選択です。
一方で、漫画だけでなく小説やビジネス書、雑誌など、ジャンルを問わず幅広い本の世界に触れたい方や、月額定額制の読み放題プランを利用したい方、そして専用端末による快適な読書体験を求める方にはKindleストアがおすすめです。
あなたの読書スタイルやライフスタイルにぴったりのサービスを選び、素晴らしい電子書籍ライフをスタートさせてください。


