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ebookjapanとBookLive!を徹底比較!どっちがあなたに合っているかが分かる完全ガイド

ebookjapanとBookLive!を徹底比較!どっちがあなたに合っているかが分かる完全ガイド

ebookjapanとBookLive!、どちらも人気の電子書籍ストアですが、ご自身にはどちらが合っているのか迷っていませんか。

この記事では、2つのサービスを徹底的に比較し、あなたに最適なストアがどちらなのかを明らかにします。

結論として、PayPayでお得に漫画を楽しみたいならebookjapan、多機能なストアでVポイントを活用したいならBookLive!がおすすめです。

この記事を読めば、あなたの電子書籍ライフがより快適になること間違いありません。

目次

ebookjapanとBookLive!の違いを13項目で比較

ebookjapanとBookLive!の違いを比較
電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
特徴PayPayによる還元が強力
曜日別のキャンペーン
背表紙管理機能あり
国内最大級の作品数
1日1回来店ポイントがもらえる

機能性が高い
Vポイントが貯まる&使える
作品数100万冊以上150万冊以上
無料作品数10,000冊以上16,000冊以上
初回特典70%OFFクーポン×6回70%OFFクーポン
キャンペーンやセール曜日別クーポン

PayPayポイントキャンペーン

ジャンル別のセール特集

出版社別のセール特集

対象作品が無料+割引

GW特大セール

ebookjapan夏祭り

年末年始セール
クーポンガチャ

シークレットクーポン

ジャンル別のセール特集

出版社別のセール特集

対象作品が無料&値引き

GW限定キャンペーン

真夏のマンガフェア

年末年始マンガ祭
ポイントの還元率PayPayポイント1%Vポイント1%
取り扱いジャンル漫画

ラノベ

小説

ビジネス・実用書

雑誌・写真集

BL・TL
漫画

ラノベ

小説

ビジネス・実用書

雑誌・写真集

BL・TL
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
PayPay
BitCash
WebMoney
Yahoo!ウォレット
クレジットカード

キャリア決済

PayPay

BitCash
WebMoney
楽天ペイ

Google Pay

メルペイ

楽天Edy

Vポイント

モバイルSuica

後払い(ペイディ)

ブックライブポイント

ブックライブプリペイドカード

三省堂書店店頭決済サービス
アプリの機能性作品検索機能

本棚機能
本棚編集機能

ダークモード機能

縦読み機能

しおり機能

フォルダロック機能

シェア機能

背表紙表示機能
最後に読んだ作品表示機能
未整理の本表示機能

音声検索機能

まとめ買い機能

ミッションボーナス機能

ぺーじめくりアニメーション機能


作品検索機能

本棚機能

HOME編集機能

背景カラー変更機能

夜間モード機能

試し読み機能

しおり機能

見開きページ表示機能

マーカー機能

続巻一覧機能
ブラウザの機能性作品検索機能

セールコーナー

ランキングコーナー

無料漫画コーナー

独占・先行コーナー

おすすめ特集・キャンペーンコーナー

本棚機能

レビュー機能

Xで最新情報をお知らせ

TikTok動画で作品を紹介

閲覧履歴に基づくおすすめ作品

好みに合わせたジャンル表示
作品検索機能

激安セールコーナー

デイリーランキングコーナー

無料作品コーナー

My本棚

レビュー機能

発売予定コーナー

本棚機能

セーフサーチ機能

絞り込み検索

ブックライブオリジナルコーナー

新刊オート購入機能

フォロー機能

クーポンガチャ

まとめ買いコーナー

アニメ・ドラマ・映画化コーナー
対応デバイスiOS

Andoroid
iOS

Andoroid
ファイル形式XMDF形式

EPUB形式

EBI.J形式
XMDF形式

EPUB形式

.book形式
本棚機能ありあり
運営会社LINE Digital Frontier株式会社株式会社BookLive
ebookjapanとBookLive!を比較した表

ebookjapanとBookLive!を比較した表がこちらです。

ebookjapanとBookLive!は、どちらも国内で人気の高い電子書籍ストアです。

しかし、作品数やセール内容、ポイント還元率など、細かく見ると多くの違いがあります。

ここでは、2つのサービスの違いを比較し、それぞれの特徴を明らかにしていきます。

あなたにとって、どちらのサービスがより魅力的か、じっくりと見比べてみてください。

作品数と読めるジャンルの違い

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
作品数100万冊以上150万冊以上
漫画作品数62万冊以上128万冊以上
読めるジャンル漫画

ラノベ

小説

ビジネス・実用書

雑誌・写真集

BL・TL
漫画

ラノベ

小説

ビジネス・実用書

雑誌・写真集

BL・TL
独占・先行配信ありあり
ebookjapanとBookLive!の作品数と読めるジャンルを比較した表

電子書籍ストアを選ぶうえで、読みたい本があるかどうかは最も重要なポイントです。

ebookjapanとBookLive!は、どちらも多くの作品を取り扱っています。

しかし、ebookjapanは100万冊以上の作品を取り扱っているのに対し、BookLive!は150万冊以上の作品数を取り扱っているため、読める冊数に大きな違いがあります。

また、ebookjapanは62万冊以上の漫画が読めるのに対して、BookLive!で読める漫画作品数は128万冊以上です。

そのため、漫画を中心に多くの作品が読みたい方には、BookLive!がおすすめです。

無料で読める作品のボリューム

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
無料作品数10,000冊以上16,000冊以上
ebookjapanとBookLive!の無料作品数を比較した表

購入前に作品の雰囲気を確認できる無料作品は、ストア選びの大切な要素です。

BookLive!では16,000冊以上の作品を無料で楽しむことができ、人気作の1巻まるごと無料キャンペーンなども頻繁に開催されています。

特に漫画に絞ると、無料で読める作品数はBookLive!が優勢と言えるでしょう。

ebookjapanも10,000冊以上の無料作品を揃えており、毎日更新されるため飽きることなく新しい作品に出会えます。

初回特典の充実度

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
初回特典70%OFFクーポン×6回70%OFFクーポン
割引上限最大700円なし
有効期限60日間24時間
ebookjapanとBookLive!の初回特典を比較した表

初めて利用するユーザーにとって、初回特典のお得さは見逃せません。

ebookjapanは、新規登録後の初回ログインで70%OFFクーポンが6回分もらえます。

1回の割引上限は700円ですが、合計で最大4,200円もの割引を受けられるのが大きな魅力です。

対してBookLive!では、会員登録するだけで70%OFFクーポンが1回分もらえます。

こちらは割引上限がないため、高額な本を1冊買う場合に非常に有効なクーポンとなります。

ポイントの還元率と付与のタイミング

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
ポイントの還元率PayPayポイント1%Vポイント1%
付与されるタイミング購入日翌月の中旬購入完了時
ebookjapanとBookLive!のポイント還元率と付与されるタイミングを比較した表

継続的に利用するなら、ポイントの貯まりやすさも重要になります。

ebookjapanはPayPayに強く、毎週開催される『コミックウィークエンド』で高い還元率が期待できます。

BookLive!は独自のポイント制度に加え、Vポイントを貯めたり使ったりできるのが特徴です。

毎日引けるクーポンガチャや来店ポイントもあり、コツコツとポイントを貯めたい方に向いています。

開催されるキャンペーンやセールの内容

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
キャンペーンやセール曜日別クーポン

PayPayポイントキャンペーン

ジャンル別のセール特集

出版社別のセール特集

対象作品が無料+割引

GW特大セール

ebookjapan夏祭り

年末年始セール
クーポンガチャ

シークレットクーポン

ジャンル別のセール特集

出版社別のセール特集

対象作品が無料&値引き

GW限定キャンペーン

真夏のマンガフェア

年末年始マンガ祭
ebookjapanとBookLive!で開催されるキャンペーンやセールの内容を比較した表

セールやキャンペーンをうまく活用すれば、電子書籍をさらにお得に購入できます。

ebookjapanは曜日ごとのキャンペーンが特徴で、特にコミックウィークエンドは漫画好きから絶大な支持を得ています。

その他にも、出版社ごとの割引やまとめ買いセールなどが豊富です。

BookLive!は、毎日引けるクーポンガチャがユニークで、運が良ければ高い割引率のクーポンが手に入ります。

ゲリラ的に配布されるシークレットクーポンもあるため、早めにBookLive!でメルマガ登録をしておくのがおすすめです。

支払い方法の種類

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
支払い方法クレジットカード
キャリア決済
PayPay
BitCash
WebMoney
Yahoo!ウォレット
クレジットカード

キャリア決済

PayPay

BitCash
WebMoney
楽天ペイ

Google Pay

メルペイ

楽天Edy

Vポイント

モバイルSuica

後払い(ペイディ)

ブックライブポイント

ブックライブプリペイドカード

三省堂書店店頭決済サービス
ebookjapanとBookLive!の支払い方法の種類を比較した表

利用できる支払い方法の多さは、利便性に直結します。

ebookjapanは、クレジットカードやキャリア決済といった基本的な方法に加えて、PayPay残高払いに完全対応しているのが最大の強みです。

普段からPayPayを利用している方にとっては、非常に使いやすいストアと言えるでしょう。

BookLive!は、クレジットカードやキャリア決済はもちろん、Vポイントや電子マネーなど、非常に多くの決済手段に対応しているのが魅力です。

ご自身に合った支払い方法を選びやすいでしょう。

アプリの機能性

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
アプリの機能性作品検索機能

本棚機能
本棚編集機能

ダークモード機能

縦読み機能

しおり機能

フォルダロック機能

シェア機能

背表紙表示機能
最後に読んだ作品表示機能
未整理の本表示機能

音声検索機能

まとめ買い機能

ミッションボーナス機能

ぺーじめくりアニメーション機能
作品検索機能

本棚機能

HOME編集機能

背景カラー変更機能

夜間モード機能

試し読み機能

しおり機能

見開きページ表示機能

マーカー機能

続巻一覧機能
ebookjapanとBookLive!のアプリの機能性を比較した表

快適な読書体験のためには、アプリの使いやすさが欠かせません。

ebookjapanのアプリは、購入した漫画を背表紙で並べられる本棚機能が最大の特徴で、まるで本物の本棚のようにコレクションを楽しめます。

操作はシンプルで直感的に使えます。

BookLive!のアプリは、機能性の高さで評価されています。

詳細なジャンル分けや鍵付きの本棚機能、しおりやマーカー機能など、読書をサポートする機能が充実しており、ご自身好みにカスタマイズしたい方におすすめです。

ブラウザの機能性

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
ブラウザの機能性作品検索機能

セールコーナー

ランキングコーナー

無料漫画コーナー

独占・先行コーナー

おすすめ特集・キャンペーンコーナー

本棚機能

レビュー機能

Xで最新情報をお知らせ

TikTok動画で作品を紹介

閲覧履歴に基づくおすすめ作品

好みに合わせたジャンル表示
作品検索機能

激安セールコーナー

デイリーランキングコーナー

無料作品コーナー

My本棚

レビュー機能

発売予定コーナー

本棚機能

セーフサーチ機能

絞り込み検索

ブックライブオリジナルコーナー

新刊オート購入機能

フォロー機能

クーポンガチャ

まとめ買いコーナー

アニメ・ドラマ・映画化コーナー
ebookjapanとBookLive!のブラウザの機能性を比較した表

アプリをインストールせずに、すぐに読めるブラウザビューアの使い勝手も比較します。

ebookjapanのブラウザビューアは、アプリ版と遜色ない操作感で利用でき、ページの読み込みもスムーズです。

特にPCの大画面で漫画を読む際に快適さを感じられるでしょう。

BookLive!のブラウザビューアも、基本的な機能は備わっており、問題なく読書を楽しめます。

ただし、アプリ版の方がカスタマイズ性が高く、より快適な読書環境を求めるならアプリの利用がおすすめです。

どちらのサービスも、購入から閲覧までブラウザで完結できる手軽さがあります。

対応デバイスの違い

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
対応デバイスiOS

Andoroid
iOS

Andoroid
ebookjapanとBookLive!の対応デバイスの違いを比較した表

現在利用している、あるいは将来利用する可能性のあるデバイスに対応しているかも確認しておきましょう。

ebookjapanとBookLive!は、どちらもスマホ(iPhone/Android)、タブレット(iPad/Android)、PC(Windows/Mac)といった主要なデバイスにしっかりと対応しています。

専用のアプリまたはブラウザを利用することで、どのデバイスからでも購入した本を読むことが可能です。

そのため、デバイスの対応状況で大きな差はなく、どちらを選んでも困ることはないでしょう。

画質の違い

作品の世界観に没入するためには、画質の良さも気になるところです。

ebookjapanとBookLive!の画質については、ユーザーの口コミを見ても大きな差はないという意見がほとんどです。

どちらのサービスも高画質な画像データを提供しており、特に漫画の細かい描き込みやカラーイラストも綺麗に表示されます。

画質を理由にどちらかのサービスを選ぶ必要は、基本的にはないと考えてよいでしょう。

ただし、通信環境によっては表示速度に影響が出る場合があるため、安定したWi-Fi環境での利用が推奨されます。

ファイル形式の違い

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
ファイル形式XMDF形式

EPUB形式

EBI.J形式
XMDF形式

EPUB形式

.book形式
ebookjapanとBookLive!のファイル形式の違いを比較した表

購入した電子書籍がどのような形式で保存されるのか、気になる方もいるかもしれません。

ebookjapanとBookLive!では、購入した書籍データは各社が管理するクラウドサーバー上に保存されるのが基本です。

これにより、ユーザーはご自身の端末のストレージ容量を気にすることなく、たくさんの本を所有できます。

オフラインで読みたい場合は、事前にアプリへ作品をダウンロードしておく必要があります。

ファイル形式は独自のDRM(デジタル著作権管理)で保護されており、ユーザーが直接ファイルを扱うことはできません。

本棚機能の使いやすさ

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
本棚の表示背表紙表示 / サムネイル表示サムネイル表示
独自機能新刊予約購入機能鍵付き本棚 / 複数作成
ebookjapanとBookLive!の本棚機能を比較した表

購入した本が増えてくると、本棚の整理しやすさが読書体験を左右します。

ebookjapanの最大の特徴は、漫画の背表紙表示です。

紙の単行本を並べたような見た目でコレクションを管理できるため、特に漫画好きにはたまらない機能となっています。

一方、BookLive!はカスタマイズ性の高さが魅力です。

自由に名前をつけられる本棚を複数作成できるほか、他の人に見られたくない本を隠せる鍵付き本棚機能も搭載しており、プライバシーを重視する方にもおすすめです。

運営会社とセキュリティの違い

電子書籍ストア名ebookjapanBookLive!
運営会社LINE Digital Frontier株式会社株式会社BookLive
ebookjapanとBookLive!の運営会社を比較した表

大切な本を預ける電子書籍ストアですから、運営会社の信頼性やセキュリティも重要です。

ebookjapanは、LINE Digital Frontier株式会社が運営しており、日本を代表するIT企業がバックについている安心感があります。

BookLive!は、大手の印刷会社である凸版印刷株式会社のグループ企業が運営しています。

長年の出版業界との関わりから得た信頼は厚いものがあります。

どちらも大手企業による運営のため、セキュリティやサービスの継続性に対する信頼性は非常に高いと言えるでしょう。

ebookjapanがおすすめな方とBookLive!がおすすめな方を目的別に解説

ebookjapanがおすすめな方とBookLive!がおすすめな方を目的別に解説

ここまで両サービスを比較してきましたが、情報が多くてまだ迷っている方もいるかもしれません。

そこで、どのような目的を持つ方にどちらのサービスがおすすめなのか、具体的な人物像を想定して解説します。

ご自身の使い方やライフスタイルと照らしあわせて、最適なストアを見つけるための参考にしてください。

漫画を中心にたくさん読みたい方はebookjapanがおすすめ

とにかく漫画が好きで、たくさんの漫画をお得に読みたいという方にはebookjapanが断然おすすめです。

業界トップクラスの漫画作品数を誇り、他のストアでは見つからないようなマニアックな作品に出会える可能性も高いでしょう。

また、コミックウィークエンドをはじめとする漫画に特化したセールやキャンペーンが非常に強力です。

購入した漫画を背表紙で並べてコレクションできる本棚機能も、漫画好きの心をくすぐる魅力的なポイントと言えます。

PayPayを活用したい方はebookjapanがおすすめ

普段の買い物やサービス利用でPayPayを頻繁に使っている方は、ebookjapanを選ぶことで大きなメリットを得られます。

ebookjapanはPayPayでの支払いに完全対応しており、PayPay残高やPayPayポイントを使って電子書籍を購入できます。

特に、キャンペーン時に驚異的なPayPayポイント還元を受けることが可能です。

貯まったポイントでまた新しい漫画を買う、というお得なサイクルを実現したい方には最適な選択肢です。

Vポイントを活用したい方はBookLive!がおすすめ

日常的にVポイントを貯めたり使ったりしている方には、BookLive!がおすすめです。

BookLive!では、書籍の購入でVポイントが貯まるだけでなく、貯まったVポイントを1ポイント=1円として支払いに利用できます。

普段の買い物で貯めたポイントを電子書籍の購入に充当できるため、非常にお得です。

Vポイント経済圏をメインに利用している方にとって、BookLive!は最も相性の良い電子書籍ストアとなるでしょう。

機能性が高い電子書籍ストアを利用したい方はBookLive!がおすすめ

読書体験をご自身好みにカスタマイズしたい、便利な機能を使って快適に本を読みたいという方には、BookLive!がぴったりです。

BookLive!のアプリは、多機能であることが高く評価されています。

例えば、人に見られたくない本を隠せる鍵付き本棚や、細かく設定できるしおり機能、文字サイズの変更など、ユーザーのかゆいところに手が届く機能が満載です。

本の管理や読書環境にこだわりたい方であれば、BookLive!の機能性の高さに満足できるはずです。

ebookjapanとBookLive!のリアルな口コミを調査

ebookjapanとBookLive!のリアルな口コミを調査

サービスを選ぶ際には、実際に利用しているユーザーの生の声も参考にしたいものです。

ここでは、SNSなどで見られたebookjapanとBookLive!に関するリアルな口コミや評判を調査しました。

良い評判だけでなく、悪い評判もあわせて紹介することで、より客観的な判断の助けになるはずです。

サービスの実態を知るための貴重な情報として、ぜひチェックしてみてください。

ebookjapanは漫画が安く買えるのが好評でコミックウィークエンドが改悪されたのが不評

ebookjapanの口コミでは、やはりPayPay連携によるキャンペーンのお得さを評価する声が多数見られました。

特にコミックウィークエンドなどを利用して、実質半額以下で漫画を購入できたという喜びの声が目立ちます。

一方で、その強力なキャンペーンの条件が変更されたことを嘆く声もあり、お得さの変動が激しい点は注意が必要かもしれません。

口コミをまとめると、ebookjapanは半額クーポンや60%以上の高いポイント還元など、キャンペーンを利用することで漫画を非常に安く購入できる点が最大の魅力として評価されています。

PayPayユーザーにとっては、他の追随を許さないお得感があるようです。

しかし、その一方でコミックウィークエンドが改悪されたことに対しては、不満の声が上がっています。

お得なキャンペーンに依存しているユーザーほど、条件の変更に敏感になる傾向があります。

この欠点を補うためには、特定のキャンペーンだけに頼るのではなく、他の曜日セールやゲリラ的なクーポン配布などもチェックし、複数の購入タイミングを検討する柔軟性が求められます。

BookLive!はクーポンで安く買える点や機能性が高い点が好評でほしいジャンルのクーポンが出ない点が不評

BookLive!の評判では、99%OFFといった破格のクーポンが届くことがある点や、毎日引けるクーポンガチャの楽しさを評価する声が多く見られます。

また、Vポイントが使える利便性や、アプリの機能性の高さを挙げるユーザーも少なくありません。

その反面、クーポンガチャで当たるクーポンの種類が偏っていたり、ご自身が欲しい作品やジャンルに使えるクーポンがなかなか出なかったりする点に不満を感じる声もありました。

BookLive!の口コミを調査すると、99%OFFのような驚異的な割引や豊富なクーポン、Vポイントの利便性、そしてアプリの読みやすさが高く評価されています。

毎日何かしらの特典がある安定感も魅力です。

しかし、クーポンガチャが以前より渋くなったと感じるユーザーや、配布されるクーポンがご自身の読みたいジャンルや作品に使えないという不満も見受けられます。

この欠点を補うには、クーポンガチャだけに期待するのではなく、ストアのトップページで実施されている出版社ごとのセールや期間限定のキャンペーン情報をこまめにチェックすることが有効です。

欲しい作品がセールの対象になるのを待つという、計画的な使い方が求められるでしょう。

ebookjapanとBookLive!で迷った時におすすめの新基準を解説

ebookjapanとBookLive!で迷った時におすすめの新基準を解説

基本的な比較項目や口コミを見ても、まだ決めかねているという方もいるかもしれません。

そんな方のために、ここでは少し視点を変えた新しい選び方を提案します。

最後のひと押しとして、ぜひ参考にしてください。

作品の定価と割引率の『実質コスパ』で選ぶ

本の定価はどちらも同じですが、選ぶ際には『実質コスパ』で考える必要があります。

実質コスパとは、定価からクーポンによる割引額を差し引いた金額のことです。

例えば、ebookjapanでは初回70%クーポンが6回分もらえますが、割引額の上限は700円までです。

そのため、最大の割引額は定価から4,200円までになります。

一方、BookLive!は初回70%OFFクーポンが1回分もらえますが、割引額の上限がありません。

そのため、仮に10,000円の本を購入した際に初回70%OFFクーポンを使用すると、定価より7,000円安く購入できることになります。

ご自身が読みたい本を想定し、どちらが実質安くなるのかを考えることが重要です。

検索性と本棚管理機能の利便性で選ぶ

電子書籍の冊数が増えてくると、読みたい本をすぐに見つけられるか、本棚をいかに快適に管理できるかという利便性が重要になってきます。

新しい作品を探す際の検索機能の使いやすさや、シリーズ作品の表示方法などもチェックポイントです。

ebookjapanの背表紙表示は、視覚的にコレクションを楽しみたい方にとって最高の機能です。

一方、BookLive!の鍵付き本棚や詳細なタグ付け機能は、ライブラリをきっちり整理・管理したい方に最適です。

どちらの管理方法がご自身の性格に合っているかで選ぶのも、一つの良い方法です。

普段使っているポイント経済圏との相性で選ぶ

現代の買い物において、ポイント経済圏との相性は無視できない要素です。

もしあなたが普段から加盟店での支払いやスマホ決済でPayPayポイントを貯めているなら、そのポイントを無駄なく使えるebookjapanは非常に合理的な選択となります。

同様に、ドラッグストアやファミリーレストランなどでVポイントを貯める機会が多い方なら、BookLive!を選ぶことでポイントを有効活用できます。

電子書籍の購入も、普段の生活の延長線上にあると考え、最もシナジー効果が高いストアを選ぶという視点を持ってみましょう。

ebookjapanとBookLive!を実際に使って感じた良いところ・悪いところ

ebookjapanとBookLive!を実際に使って感じた良いところ・悪いところ

ここでは、筆者が実際に両方のサービスを使ってみて感じた、主観的ながらもリアルな感想をお伝えします。

ebookjapanは、PayPayを利用することでの還元率の高さや旧作漫画の品揃え、背表紙表示で本棚を管理できる点が良いと感じました。

しかし、コミックウィークエンドなどのキャンペーンのルール変更が頻繁に起こる点や、漫画以外のジャンルの作品が少ない点が悪いと感じます。

一方、BookLive!はクーポンガチャが毎日引けてわくわく感がある点や、Vポイントを貯めたり使うことができる点が良いと感じました。

しかし、クーポンの対象作品が限られるため使いづらい点が悪いと感じます。

総合的に見ると、コミックウィークエンドなどのPayPayの還元に特化した日であればebookjapan、普段使いでコツコツVポイントを貯めながら簡単に電子書籍が読みたい日はBookLive!などの使い分けが最適と考えられます。

ebookjapanやBookLive!に関してよくある質問や疑問

よくある質問

ebookjapanやBookLive!に関してよくある質問や疑問を、Q&A形式でお答えします。

ebookjapanとBookLive!の月額費用はありますか?

いいえ、ebookjapanとBookLive!はどちらも月額費用無料です。会員登録は無料で、読みたい本を1冊ずつ購入する都度購入型のサービスであるため、本を購入しなければ料金は一切かかりません。

購入済みの本は退会しても読めますか?

いいえ、どちらのサービスも退会すると購入済みの本は読めなくなります。購入した本の閲覧権利はアカウントに紐づいているため、アカウントを削除しないように注意が必要です。

クーポンやキャンペーンは併用できますか?

条件によります。ebookjapanでは、PayPayのキャンペーンとクーポンを併用できる場合があります。BookLive!では、基本的にクーポンの併用はできません。詳細は各キャンペーンの注意事項を確認してください。

ebookjapanはPayPayで漫画を読みたい方におすすめでBookLive!はVポイントが使えて機能性が高いストアを使いたい方におすすめ(まとめ)

この記事では、ebookjapanとBookLive!を徹底的に比較し、それぞれの特徴やおすすめな方について解説しました。

本記事の要点をまとめると、PayPayを普段から利用していて主に漫画が読みたい方にはebookjapanがおすすめで、Vポイントを普段から利用していて機能性が高いストアを利用したい方にはBookLive!がおすすめです。

どちらも初回登録でお得なクーポンがもらえますので、まずは両方試してみて、ご自身のライフスタイルに合うストアをメインで利用してみてください。

目次